もうそんな時期なのか。
上野動物園は、ジャイアントパンダ・シャンシャン(2017年6月12日生まれ・メス)の近況や、独り立ちに向けた訓練の様子を公開しました。

上野動物園 ジャイアントパンダ・シャンシャン
シャンシャンの近況
11月5日(511日齢)のシャンシャンの体重は37.1キロ。人間の子供でいうと小学校高学年くらいでしょうか。シャンシャンと母親のシンシンは、日中は屋外放飼場で、夜間は室内2・3号室で過ごしています。
シャンシャンは好奇心旺盛で元気に遊びまわり、室内にあるハンモックや屋外に設置したやぐらがお気に入りとのこと。永久歯が生えて成獣と同じものが食べられるようなり、切り分けたリンゴやタケの硬い部分も食べているそうです。

高い場所も平気

タケも上手に食べられます
独り立ちに向けて
ジャイアントパンダは群れを作らず単独で生活をする動物で、1歳半〜2歳くらいで母親から離れて暮らすようになります。上野動物園ではシャンシャンが1歳半になる12月をめどに独り立ちできるよう、母親と別々に過ごす時間を段階的に増やしていく計画を立てています(11月13日開始予定)。
これに先立ち、10月頃から人工乳に慣れさせる訓練をスタート。すりおろしたリンゴを混ぜるなどの工夫を重ね、そのままでも飲めるようになったそうです。

人工乳が飲めるようになりました

一緒に過ごす時間はあとわずか
ついこの前生まれたような気がするのに、もう独り立ちなのか……と思うとさみしい気持ちになりますが、シャンシャンが順調に成長しているのは喜ばしいこと。母子でじゃれあう様子を見たい方は、早めに訪れたほうが良さそうです。

幸せそうな表情でタケを食べています

飼育スタッフさんが人工乳の容器を片付けた後の様子 さみしいの?

こんな仲がいい姿を見られるのもあと少し

おちゃめなポーズも見せちゃいます