『DEATH NOTE』『バクマン。』作画、小畑健初の展覧会が2019年夏に開催決定 画業30周年を記念して

原画やイラストレーションなどが展示予定です。

» 2018年12月04日 07時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]
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 人気漫画『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。』などの作画で知られる漫画家・小畑健さんの画業30周年を記念して、初となる展覧会「小畑健展」が2019年夏に開催されることが決定しました。


小畑健 展覧会 画業 30周年記念 「小畑健展」予告ビジュアル

 同展では、1989年に『CYBORG じいちゃん G』で「週刊少年ジャンプ」連載デビューした、小畑さんの30年間の活躍全てを展示。1万5000枚を超える中から厳選した原画や、技法を凝らし細かい部分にまでこだわられたイラストレーション、そしてキャラクターデザインなど、それぞれの作品で作画に専念し、テーマによって画風さえも大きく変えて表現・創作する、小畑さんの美しい世界観を体感できます。

 場所は東京・千代田区の「アーツ千代田 3331」で、期間は2019年7月13日〜8月12日まで。チケットの販売時期などの詳細は公式ホームページにて発表予定です。



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※安倍吉俊さんの「吉」の字は本来は異体字ですが機種依存文字のため代用しています



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