日産「リーフ」がレース仕様にフルカスタムされる。
日産自動車から新型EV(電気自動車)レーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」が発表されました。

LEAF NISMO RCは、市販車の「リーフ」をベースに開発。レーシングカーらしい低い流線型のフォルムに仕立てられ、オーバーフェンダーやウイングを装備して、「フォーミュラE」参戦車両と同じシルバーとブラックのカラーリングをまといます。

リチウムイオンバッテリーやインバーターにはリーフと同様の技術を使いつつも、その性能は別格。ツインモーターと四輪駆動システムによって、2011年に発表された初代LEAF NISMO RCの2倍以上となる出力とトルクを発揮します。静止状態から時速100キロに到達するまでの時間は約3.4秒で、旧型のおよそ半分ほどに短縮。ランボルギーニやフェラーリなど、スーパーカーに匹敵する加速力を得ています。

フルカーボンファイバーのレーシングモノコック構造に加えて多数の軽量部品を採用し、総重量は1220kgに抑えられたLEAF NISMO RCは6台のみ生産される予定で、各国で行われるモーターショーやイベントで展示される予定です。