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» 2018年12月07日 21時00分 公開
「まるで時が止まったかのよう」 レジンの中にすてきなものをたくさん詰めたテーブルが美しい
絵皿やドライフラワー、楽譜などが、透明な天板の中に込められています。
[沓澤真二,ねとらぼ]
レジンを用いたダイニングテーブルが、美麗にして壮大です。固められた古風な時計や絵皿、ドライフラワーや楽譜などが透き通った樹脂に固められている様が、「まるで時が止まったかのよう」とTwitterで好評を博しました。
この作品をTwitterで公開したのは、レジン材料専門店の「happy resin」(@happy_resin)。営業・販売担当のさえぐさひろしさんと、レジン作家のさえぐさなつこさんが夫婦で営んでいるお店で、テーブルも彼女が製作したのだそうです。
お店の公式サイトによると、なつこさんがレジン作品を始めたのは2010年のこと。最初はアクセサリーなどの小物からでしたが、やがて大きなものでも作れることに魅力を感じ、テーブルや照明器具などへ製作の幅を広げていったそうです。
こうしてインテリアにまつわるものを製作していくうちに、ハンドメイドの雑貨店でなく、ショールームのような、好きなものに囲まれた暮らしの提案がしたいと思うように。そこから、建築を手がけた工務店の申し出があり、2018年8月からは自宅を毎月第4土曜日にモデルハウスとして開放しています。
夫のひろしさんは、「奥さんがしたいことをさせてあげてすごい」などと言われることもあるそうですが、むしろ「レジンで好きなものを表現している妻に生きがいをもらっている」とコメント。「自分にやりたいことがなかったので、知らない世界を妻に見せてもらっている」と述べています。
画像提供:happy resin
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