さすがと言うほかない。
あさぎ色の生地に蓮の花が咲いた、風流なロングTシャツが注目を集めています。絵柄は投稿主が自分で描いたもので、画材はなんと「漂白剤」。色落ちさせてしまったミスから生まれた、ケガの功名だったのです。

投稿主は日本画家の中田文花(@nakatabuncho)さん。ある日誤ってシャツに漂白剤を飛ばし、色落ちさせて白い点を作ってしまいました。
あまりにもきれいに生地から色が抜けたので、絵にしてごまかせるのではないかと、そのまま漂白剤で線を足すことに。最初にできた点を露に見立て、蓮の絵に仕上げたのだそうです。さすが画家と言うほかない。

中田さんは日本画家がなりわいでありつつ、東大寺で得度した尼僧でもあります。造形作家や漫画家、舞楽の舞人でもあり、日本文化や仏教文化を多角的に表現しています。
画家として
造形作家として
舞人として
仏教文化の解説漫画も執筆
画像提供:中田文花(@nakatabuncho)さん