福塩線も復旧し、残すは芸備線のみ。
2018年12月15日、JR西日本は「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」の影響で運転を見合わせていたJR呉線の全線復旧を発表しました。

運転が再開されたのは三原駅から安浦駅までの区間。豪雨によって発生した土砂崩れなどで電柱が倒れたり、線路やトンネルに土砂が流れ込むといった被害が発生していました。それから約5カ月、163日ぶりの運転再開となります。
JR呉線では早朝から復旧記念セレモニーが行われ、広島県呉市の公式PRキャラクター「呉氏」は駅員と一緒に発車を見届ける様子を撮影したビデオをTwitterで公開。投稿には「JR呉線全線開通 おめでとう!」と祝福のメッセージが添えられています。

JR西日本によると、今月13日に福塩線府中駅から上下駅までの区間が復旧しており、運転を見合わせている残り2区間については芸備線備後落合駅から備後庄原駅間を12月20日に再開する見込み、同線三次駅から狩留家駅の区間は2019年秋ごろの再開を見込んでいると発表しています。