両親の粋なサプライズに拍手! ワンコとの再会に喜び泣き崩れる女の子の姿が感動的

思わずもらい泣き……。

» 2019年01月02日 20時00分 公開
[かのんねとらぼ]

 まさかのプレゼント! シェルターでお世話していたワンコが我が家にやってきた感動の瞬間がFacebookに投稿され話題となっています。 



 クリスマスが近い日曜日。米オクラホマ州に住むFuquaさんのお家では、娘のHalleeにビッグサプライズプレゼントが贈られました。

 玄関のドアを開けると現れたのは「Rambo」という名のワンコ。その姿を見た瞬間、彼女の動きは止まり、泣き崩れながらゆっくりと外に出てRamboと抱き合いました。


犬 号泣しながらRamboと抱き合うHallee

 実はHalleeは何年も前から両親にクリスマスプレゼントに犬を飼うことをお願いしていましたが、「大学卒業まで待つべき」と許可がおりていませんでした。それでも犬と関わりたかったのでしょう、彼女は動物の保護施設「Humane Society of Stillwater」でボランティア活動をはじめたのです。


犬 Ramboもうれしそう

 そこで出会ったRamboというワンコが気に入って頻繁に施設を訪れていたHallee。しかしRamboは里親が決まってしまい、Halleeは大きなショックを受けていました。

 実は、Ramboを引き取ったのは彼女の両親。娘がRamboを気に入っているのを知って、施設側に頼んでこのことを秘密にしてもらっていたのです。


犬 「信じられない」といった様子のHallee

 誰かに引き取られたはずのRamboが目の前に現れ、驚いたことでしょう。Halleeは感動の再会に涙があふれ、両手で顔を覆って泣き続けていました。Ramboもはしゃいだ様子でHalleeとの再会を喜んでいるようです。


犬 涙が止まらない……

 犬を飼うことを反対していたはずの両親ですが、ただ犬を飼いたいという希望を押し通すのではなく、ボランティア活動に参加して犬のお世話と動物の命に対する責任を学ぼうと努力したであろう彼女の本気に、心が動かされたのでしょうね。


犬 Halleeに会うためドレスアップしたRambo

 そうして新しい家族を得たFuquaさん一家。これからRamboと仲良く楽しく暮らしていってほしいものですね!



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」