平成最後の大みそか&お正月に何食べた? ねとらぼ編集部員の食卓を公開
定番の年越しそばからチョコパン、常備薬まで意外なものを食べていました。
2018年が終わり、2019年がはじまりました。世間では「平成最後の〜」というフレーズが溢れかえっていますが、皆さんはどんなお正月を過ごしていますか? 大みそかやお正月といえば豪華な料理も楽しみの一つですよね。今回はねとらぼ編集部員が「平成最後の大みそか、最後に食べたもの」と「平成最後のお正月、最初に食べたもの」は何だったのかをそれぞれをまとめます。
ねとらぼ編集長
大みそかに「【速報】インフルでした(2年連続)」という衝撃の報告で編集部をざわつかせた加藤編集長が2018年の大みそか、最後に口にしたのはミカンでした。本人いわく「病人はビタミンを所望する」とのこと。
そして迎えた2019年、最初に食べたものは、鹿児島県指宿市にふるさと納税することによってもらえる返礼品「金目鯛入りいぶすき三段重特製おせち(薩摩のたまて箱)」と、加藤編集長の故郷・秋田県のお雑煮でした。編集長によると「インフルに負けじと食べました。おかげで熱は下がった」とのこと。今年も元気にねとらぼ編集部を引っ張っていってほしいですね。
ねとらぼ副編集長
池谷副編集長が平成最後の大みそかに食べたのは、かき揚げそばとおすし、そしておせちセットでした。年越しギリギリに食べていたので「今まさに食べてます。このまま2019年最初に食べたものになりそう」と話し、大みそかに食べたものがそのまま「平成最後のお正月、最初に食べたもの」となったようです。
そしてお昼ごろには「嫁の親戚んちで」と、2018年にめでたくゴールインした奥さまとそのご親戚と共にすき焼きやチャーシュー、やだて巻などを囲んでいました。
匿名希望の編集部員
編集部の縁の下の力持ち的存在の“匿名希望の編集部員”が大みそかに食べたのは年越しそば。定番を地で行くスタイルですね。
そしてお正月最初に食べたものはコーヒーとトースト with バターでした。「新年ぽくないけど……」とのことでしたが、いつもと変わらないのもいいかもしれない。
コンタケ
記事のタイトルづけや軽妙な文体に定評があるコンタケ記者が2018年最後の食事に選んだのはロッテの「チョコパイ」。お菓子で締めくくるパターンはちょっと意外に感じましたが、案外いいかもしれませんね。
そして2019年最初に食べたのはファミリーマートの「しっとりケーキ(チョコ)」。甘党のコンタケ記者らしい年末年始を送っているようです。
Kikka
年末、NHK紅白歌合戦関連の取材をさせてもらっていた筆者は、バタバタと年越しそばと手巻きずしをスタンバイ。年越しそばには2本で700円(!)という恐ろしく高級な海老天とかまぼこなどを乗せてみました。
そして年が明け、平成最後のお正月に口にしたのは、みかんジュースでした。親戚から大量に送ってもらったみかんを持て余していたので、プレスジュースにして飲みました。甘酸っぱくておいしかったです。ちなみに今年初めて口に入れた固形物は自家製のローストビーフでした。
ねとらぼアンサー編集長
ねとらぼアンサーの杉本編集長が「今年もがんばろう」とお正月初めて口にしたものは6錠の薬。2018年は肝機能検査で驚がくの「γ-GTP(ガンマ−GTP)」をたたき出していたので健康に気を付けてほしいですね。
ねとらぼGirlSide編集長
ねとらぼGirlSideの青柳編集長が大みそかのお昼に食べたのは白菜と春雨が主役の鍋「ピェンロー」。見た目はなかなかのインパクトですが、トロトロの白菜がおいしいんだそうです。そして最後に食べたのは、おせちだったそうです(写真は食べかけとのこと)。
お正月に最初に食べたのは温かいおそばで、かき揚げ、エビ、いも天、かまぼこなど、好きな具材を自分で乗せるビュッフェ方式。途中からはお酒を飲みながらそばを食べるというスタイルを堪能していました。
式
ねとらぼGirlSideの式記者はかまぼこや揚げ玉などが乗ったおそばで、2019年のお正月を始めました。やはり年越しそばを堪能する部員が多かったようですね。
定番の年越しそばからチョコパン、常用薬までさまざまなものを食べていたねとらぼ編集部員たち。今年もおいしいものをたくさん食べて良い記事をたくさん更新したいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(Kikka)
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