「アルプスの少女ハイジ」とらあめん花月嵐の異色コラボ開始 アルムおんじがはちまきでみそラーメン提供

おんじ「へいらっしゃい!」

» 2019年01月09日 13時00分 公開
[コンタケねとらぼ]

 ラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」を運営するグロービート・ジャパンが、「アルプスの少女ハイジ」とのコラボを開始しました。ハイジの祖父でチーズ作りの名人「アルムおんじ」をイメージした「チーズ味噌ラーメンおんじ」を販売します。またクレイジーハイジコラボがこの世に誕生してしまったもよう。


らあめん花月嵐 アルプスの少女ハイジ 情報量が多すぎる(画像はらあめん花月嵐公式サイトから)

 “花月嵐だけのパラレルワールドの世界”として、1行目からアルプスの広大な大自然パワーでぶん殴ってくるかのようなストーリーも用意されています。

アルムおんじが、ある日突然山を下りた!! 向かった先は日本。いつの間にパスポート等を用意していたのかは知る由もないが、一体なぜ!? 今日世界中から熱い注目を浴びている『ラーメン』。実際に本場の日本の地で自らの腕で作ってみたくなったというのだ。山での自給自足の生活を何十年と続けるほどの手先の器用さと、創意工夫の腕を持つ彼が着目したのが、長期間に渡る熟成を必要とする、ヨーロッパのチーズ、そして日本の味噌のマリアージュ。修行の末、完成した、“アルムおんじ”創作のチーズと味噌のラーメンとは果たしてどんなものなのか!? (公式サイトから引用)

ハイジの祖父のアルムおんじが実は大のラーメン好きであったという。そして、修行の末、生み出した創作ラーメンがこのラーメンである。発酵食品の代表格であるヨーロッパのチーズと日本のみそを融合させた、国境を越え、たどり着いた奇跡のマリアージュによるラーメンなのだ。ラーメンの温かさが心にも身体にも染み渡るこの季節に一番食べて欲しいという、アルムおんじ一押しのラーメン! (プレスリリースから引用)

 「原作のおんじ絶対そんなことしないだろ」的な言葉すら寄せ付けぬ、“圧”の高さを感じさせるおんじのチーズより濃厚なストーリーです。このおんじは「口笛はなぜ遠くまで聞こえるの」と聞いても「店内で口笛吹くんじゃねえ!」と頭からスープをぶっかけてきそう。はちまきを巻いて仁王立ちするおんじのイラストもパワーに満ちあふれています。


らあめん花月嵐 アルプスの少女ハイジ 誰だよ

 今回のコラボ商品である「チーズ味噌ラーメンおんじ」は、花月嵐マエストロ達が、「アルムおんじ」の気持ちに成り代わって創作した渾身の特製チーズみそペーストを制作。そこに白みそやブルーチーズ、生クリームなどとスープを掛け合わせ、パルメザンチーズと味付けの肉みそを溶いて食べます。


らあめん花月嵐 アルプスの少女ハイジ チーズ味噌ラーメンおんじ

 「チーズ味噌ラーメン おんじ」は、4月2日まで販売。価格は880円(税込)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  2. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  3. /nl/articles/2502/01/news088.jpg 「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
  4. /nl/articles/2501/28/news188.jpg 「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
  5. /nl/articles/2502/01/news039.jpg 生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
  6. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  7. /nl/articles/2501/31/news041.jpg 水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
  8. /nl/articles/2502/01/news008.jpg 【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
  9. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  10. /nl/articles/2501/31/news215.jpg 「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議