実際は戦闘力でなく、荷物の情報や劇の字幕などが表示されます。
「ドラゴンボール」の「スカウター」を思わせる業務用ウェアラブル端末、「Versatile(バーサタイル)」が発表されました。右目を覆う小さなディスプレイが、“いかにも”な感じ。

産業安全用保護具や、スポーツ用アイウェアなどを手がける山本光学が開発。ソニー製ホログラム導光板ディスプレイを組み込んだ光学ユニットと、それを保持するグラスで構成されています。グラスは負担の少ない軽量タイプと、目のガードが付いた安全タイプを用意。メガネの上からでも装着できます。



倉庫などの現場作業やエンターテインメントの支援など、ハンズフリーで情報を得られるメリットを生かした用途を想定。指示書や商品情報を表示すれば作業を効率化できますし、劇に字幕や解説を加えることもできます。



顔認識システムと組み合わせ、特定人物を検知することも。イベントなどでの警備への活用も可能

発売は6月を予定。ウェアラブルデバイスの展示会「ウェアラブルEXPO」(東京ビッグサイト/1月18日まで)にて、実機で体験できます。