消しゴムはんこって、ここまで細やかな表現ができるんですね。
消しゴムはんこ画家の田口奈津子(@naco_hinata)さんの作品がTwitterで称賛を集めています。鮮やかな色と繊細な線で表現している手鞠と花は、これぞプロの技……!
手毬の消しゴムはんこ
桜や梅、牡丹などの色とりどりの花を背景に、細かな模様が刻まれた手鞠が並んでいます。色のグラデーションのためか、はんこ画でありながら立体感が感じられます。この作品のために作成したはんこは17個、色は30色使用しているそうです。大きさは、鞠の線を彫っているはんこがはがきサイズに収まる程度。豊かなセンスと緻密で丁寧な仕事ぶりに、Twitterでは「すごく奇麗」「感激しました」という感想が寄せられています。中には英語のリプライも。





田口さんは、はんこを押している様子を写した動画も公開しています。輪郭線を押してから複数の色を上から重ねていますが、ぴたりと形も位置も合っており、作品に込められた手間と技術を垣間見ることができます。彫るときはカッター1本と彫刻刀1本しか使用しないとのこと。それだけで、ここまで細やかな表現が可能なのですね。
作業風景




田口さんはこれまで共著を含め30冊以上本を出版しており、毎日放送のテレビ番組「プレバト!!」で消しゴムはんこコーナーを担当しています(次回出演は2月7日の予定)。
画像提供:田口奈津子*消しゴムはんこ(@naco_hinata)さん
