海洋堂から「カニ」のフィギュア登場 可動域を完全再現した「リボジオ アカテガニ」
両目も可動!
» 2019年02月10日 08時00分 公開
[林美由紀,ねとらぼ]
追記:発売日が6月25日に延期になりました。
海洋堂は可動生物フィギュアシリーズ"リボジオ"の第2弾「アカテガニ」を6月15日に発売します。全幅約140mm、全高約73mm、価格は6800円(税別)。
アカテガニは四角い甲羅にニッコリ笑った口のようなラインが入ったユーモラスな姿が特徴。赤いハサミの鮮やかさが目を引くベンケイガニ科のカニです。そんなアカテガニを約2倍の拡大スケールで再現。
可動ポイントは真っ赤なハサミを備えた鉗脚(かんきゃく)。脚の付け根からハサミの開閉まで片方に4個の可動ジョイントが使用され、本物のカニの可動域を再現しています。
甲羅にぴったり沿うように畳んだ状態から大きく掲げた姿まで、自然なポージングが可能。両目も可動して、甲羅に収納したりにょっきり突き出したりと表情をつけることもできます。
甲羅を支える4対の歩脚は、安定した姿勢を保持し飾ることができるよう無可動となっていますが、ABS製で細かいトゲのひとつひとつまでリアルさが追及されていて、腹側の複雑な作りも見どころです。
ハサミの赤は透明感のある美しいグラデーション。灰褐色に黄色の模様が入った甲羅など、塗装でもアカテガニの特徴的な体色が完全再現されています。
両手いっぱいに広がる可動式フィギュア「アカテガニ」。"本物"にこだわったつくりに、造形総指揮にあたる松村しのぶ氏や原型師陣の観察力と表現が光ります。とにもかくにもカッコイイの一言です!
画像提供:海洋堂
advertisement
関連記事
- 落とした単位を追悼する「単位のお墓」がワンフェスに登場 「今学期は死ぬなよ…」など弔いのコメント
就活より終活。 - バンダイがまた恐ろしいものを発明してしまった ホビー事業部の新プロジェクトに「フィギュア界を揺るがす大事件」と絶賛の声
ありがとう……ありがとう……! - 「絶対に許さない」 ストーブを取り上げられて不服なカオナシと王蟲のフィギュア4コマが生き生きとしてかわいい
フィギュアとは思えない生きてる感。 - かっこいい「野原ひろしフィギュア」をかっこよく撮った写真がやっぱりかっこいい
アイアンマンやクーフーリン(FGO)と並べてもヒケを取らないかっこよさ。 - 圧倒的スピード感と躍動感 フィギュア4コマ「保護者ヨシヒコ」笑いを超えて感動が巻き起こる
ヨシヒコの叫びが聞こえてきそう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」