「ネット動画を見るのが苦手」 その理由を描いたマンガに「すごく分かる」と賛同の声
賛同の声が多数寄せられた他、さまざまなスタンスの人からリプライがついています。
ネット動画を見るのが苦手……そんなマンガに「すごく分かる」「あるある」と賛同の声が集まっています。作者はライターでマンガ家で指圧師の斎藤充博(@3216)さん。
「正直動画を見るのが苦手!」ということに最近気付いた斎藤さん。動画が流れている間、ずっと集中していないと伏線や笑いどころを見逃してしまうのがキツいからだといいます。文字やマンガは自分のペースで進められるので気が楽だ、とも。
その結果「小説は読むけど映画はあまり見ない」「マンガは好きだけどアニメは苦手」「おもしろ記事は好きだけどユーチューバ−は苦手」に。ただ、テレビのバラエティ番組は集中しなくても理解できるように作られている気がして見ていられるのだそうです。
「賛同してくれる人はいませんかね?」という斎藤さんの問いかけに、「すごく分かります。全く同じ。ジッと集中して見てられないです」「漫画小説大好きだけど動画苦手なのわかる」など賛同の声が多く寄せられています。動画が苦手という人には、本のように自分のペースで読める方がいい、という意見が多いようです。
一方で、「動画も自分のペースで見ることはできるので、止めたりスキップさせたりして楽しんでいます」と動画も自分のペースで楽しむ人や、「逆に動画の方が好きで漫画、小説のほうが苦手です。動画は受け身で話が進んで行くけど小説は自分で手を動かしたりしないと理解できないので」と逆パターンな人、「そんなに気負って見るものじゃない」とBGM感覚で流しているという人などさまざまなスタンスが見られました。
作者の斎藤さんは『子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか?』などセルフケア関連書籍も手掛けています。
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