「Peing-質問箱-」コミュニティ内で自由に質問→回答できる新機能 フォロワー以外との匿名コミュニケーションが可能に
これまでの機能とは違う方向性。
匿名質問サービス「Peing-質問箱-」に、新たにコミュニティ機能が追加されました。これまでは質問を募集している特定ユーザーにのみ質問可能でしたが、新機能ではコミュニティに広く質問を投げかけたり、その返信を自由に閲覧できるようになります。
コミュニティは「ユーチューバー」「受験」「アニメ」「おもしろエピソード」のようにジャンルごとに多岐にわたり、ユーザーは自分が所属するコミュニティに質問を投稿できます。コミュニティメンバーなら誰でも回答可能で、回答はすべてのメンバーが閲覧できます。
コミュニティの種類
ユーチューバー/受験/就職/転職/サッカー/野球/格闘技/昔流行った事/節約/子育て/ダイエット/おもしろエピソード/プレゼント/モテるためには/大喜利/闇/インスタ映え/韓流/海外旅行/国内旅行/漫画/アプリゲーム/アニメ/悩み総合/資産運用/株/保険/TikToker/インフルエンサー/コスメ/恋愛/今日の献立/英語/副業/トレカ/整形/婚活/芸能全般/LGBT/政治/カメラ/車/占い
※コミュニティは随時追加予定
また、各コミュニティ内で最多回答を行った人限定に、オリジナルコミュニティを作成できる権利が与えられるキャンペーンも実施。開催期間は4月27日〜5月6日で、権利を獲得すると公序良俗に反さない同社基準を満たす範囲で、好きなコミュニティを1つ作れます。
これまでのSNSとひも付いた利用方法に比べ、コミュニケーションが「Peing-質問箱-」内で完結しているのが特徴となっている今回の新機能。サービスを提供するジラフは、「今後は『匿名の居場所づくり』をテーマにSNS上でのフォロワー以外との匿名コミュニケーションが行える環境を作り、匿名の質問からはじまるつながりという新たな体験の場をユーザーに提供します」と、意図を説明しています。
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1月28日夜から緊急メンテナンスを繰り返していたWebサービス「Peing-質問箱-」が、30日12時40分にサービスを再開。問題点と改善点を発表しました。
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