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» 2019年04月17日 16時37分 公開

東大など上位大学生の就職人気企業ランキング コンサバ? 人気は「日系大手老舗」

大手志向。

[ねとらぼ]

 就職支援サービスを運営するリーディングマークが発表した2020年卒「上位大生就職人気ランキング」によると、1位は「三菱商事」、2位は「伊藤忠商事」、3位は「三井物産」と総合商社がトップ3を占めました。トップ3の顔ぶれは昨年度と変わらず、全体としては日系の大手老舗企業がランキングを占めています。

photo コンサバな傾向?

 旧帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)と慶應義塾大、早稲田大、一橋大、東京工業大の学生を対象に、19年2月25日〜3月3日にアンケート調査した結果集まった5328人の有効回答からまとめました。

photo 総合ランキングトップ50=ニュースリリースより
photo 総合ランキング50~100位=ニュースリリースより

 ランキングを占めているのは商社や不動産、運輸、金融、広告代理店などの国内大手。東大生と京大生で「日本政策投資銀行」、慶大生で「楽天」が入ってるなどの違いはあるものの、全体としては同様の傾向になっているとのことです。

photo 東大生、京大生ランキング=ニュースリリースより
photo 早大生、慶大生ランキング=ニュースリリースより

 リーディングマークの代表取締役、飯田悠司氏は「一部の学生の間で起業がブームになるなど、多様なキャリアを目指す学生が増えたとはいえ、『大手志向』な傾向に変化が生まれるまでには、まだまだ時間がかかりそうです」とコメントしています。

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