ニュース
» 2019年04月21日 16時37分 公開

「サバの切り身を刺しゅうしました」 リアルすぎる再現度に「めっちゃ鯖」「おいしそうな鯖」の声集まる

青魚の美しさが刺しゅうで表現されています。

[宮原れい,ねとらぼ]

 美味しそうな見た目の「サバの切り身」の刺しゅうが、Twitterで「めっちゃサバ」「リアル」と話題になっています。こんなに鮮度の高い刺しゅうは見たことないかも?



 青光りしたサバ表面(皮)の質感や、脂ののった身の色など、片手でつまめるくらいの刺しゅうに“サバ感”がギュッと凝縮されています。ズームすると刺しゅうだと気付けますが、絶妙な色合いが美しく立体的で、端までこだわりを感じる完成度に驚きます。刺しゅうでここまで生ものを表現できるのか……!


サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk めっちゃサバだ……!

 制作したのは刺しゅう作家のDmk(ディーエムケー/@Dmk_11_kmD)さん。他にもトマト、ブロッコリー、ベーコンエッグ、りんごなどさまざまな食べ物の刺しゅうをハッシュタグ「#たべもの刺しゅう」で投稿しており、サバへのコメントでも寄せられていましたが、まるで「ゴッホの絵」のような絵画っぽさも魅力となっています。そんなユニークな作品を生み出しているDmkさんにお話を伺いました。




――サバの刺しゅうを作ろうと思ったきっかけはなんですか。

Dmkさん以前、調理関係の仕事をしており、その際に大量に調理場に入ってきた冷凍のサバの切り身を見たときに「きれいな青だな」と思ったのがきっかけです。サバの体の模様もですが、魚の体特有の銀色や青の色味がとても魅力的だなと思ったのが一番の理由ですね。


サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk 表面の色味が何度見ても素晴らしい

――作品を作るのにどのくらいかかるのでしょうか?

Dmkさんサバの切り身の刺しゅうのサイズ(約4センチ×4センチ)だと1日かけて制作します。休日1日使って1つ制作するか、平日の空いた時間にちまちま進めています。

――制作する際に気を付けていることはありますか?

Dmkさん色味ですね。おにぎりやおすしのシャリなど白色のものは白だけではなく、薄めの灰色の糸やクリーム色の糸などを使うのですが、色が濁って見えてしまう時もあったり、逆に白すぎて浮いてしまうもあったりします。一つ色を入れただけでも印象が変わるので、難しいところだったりします。




――もっとも時間がかかった大作はどの作品ですか?

Dmkさん「星空を飲み込んだクジラ」です。サイズは額含めて39.5センチ×47センチですが、背景などを含めて2カ月近くかかりました。大きめの作品を初めて制作したため慣れない点もいくつかありましたが、おかげさまで展示で賞もいただけたりなど(※)、とても思い入れがある作品です。

※「第14回ベラドンナ・アート展」にて同作品が入賞



サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk 刺しゅうならではの質感がより夢のある世界観を醸し出しています

サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk からだの模様が美しい……

――お気に入りの作品を選ぶとしたら?

Dmkさんこちらの白菜の刺しゅうです。白菜のどっしりとした重みのあるところと、外側の白色の芯と葉のきれいな緑がとても好きなので「刺しゅうで作ってみたい!」と思い制作しました。どっしり感と外側のしっかりした葉っぱの質感がうまくできたな、と自分でも思っています。



サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk なにこれかわいい

サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk 葉の立体感もすごいです

サバ 切り身 刺しゅう 食べ物 リアル Dmk 「かぶ」と「白菜」のツーショット。白背景に置くとやっぱり絵画感ある



 Dmkさんの作品はTwitter以外にInstagram(@dmk_11_kmd)でも見られるほか、ハンドメイドマーケット「minne」にて作品の販売も行っています。また東京・下北沢の「DIAMOND HERO」でも委託販売されているので、近くに寄った際はのぞいてみるといいでしょう。



画像提供:Dmk(@Dmk_11_kmD)さん




Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/20/news170.jpg 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  2. /nl/articles/2203/30/news142.jpg 花田虎上、5人の娘が集合した“親子6ショット” 「やっと揃った」「楽しい時間でした」
  3. /nl/articles/2205/20/news123.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  4. /nl/articles/1905/20/news081.jpg アルピニスト・野口健の15歳娘が広告デビュー 山は「落ち着かせることができる場所」
  5. /nl/articles/2205/19/news169.jpg 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  6. /nl/articles/2205/20/news009.jpg ワンコたちが大好きな泥の水たまりを発見! 止める声も無視してはしゃぐ姿に「とっても楽しそう」の声【米】
  7. /nl/articles/2205/18/news184.jpg 「コアラのマーチを振り続けると巨大チョコボールになる」衝撃の豆知識が話題に → 実際やってみたら想像以上にハードだった
  8. /nl/articles/2205/19/news135.jpg 「米津玄師に負けた!」ウルトラマンファンが“強火歌詞”にもん絶 解釈強度に「悔し泣き」「映画見てから聞いて感動」の声続出
  9. /nl/articles/2205/19/news014.jpg おばあちゃんが新聞読むのを邪魔する柴犬、話しかけると…… 努力はするけど全然動かない姿に笑ってしまう
  10. /nl/articles/2205/17/news153.jpg 「いい旦那さん過ぎる」「こういうノリ大事」 アイスを食べたいとぼやく妻に夫が持ちかけたユニークな提案がステキ

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声