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» 2019年04月24日 16時35分 公開

川越の「丸広百貨店」屋上遊園地、2019年夏に閉園 名物の観覧車とともに51年の歴史に幕

建物の耐震工事に伴うスペース確保のため。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 丸広百貨店川越店(埼玉県川越市)の屋上遊園地「丸広百貨店 わんぱくランド」が、2019年9月1日をもって閉園すると発表されました。理由は建物の耐震工事に伴うスペースの確保のため。中村製作所(のちのナムコ)が1968年に開いて以来の、51年の歴史が幕を閉じます。


わんぱくランド 2019年4月現在、小型観覧車が稼働する屋上遊園地は、同園を含め2箇所しかないという(バンダイナムコアミューズメント調べ)。この貴重な施設の歴史も、夏には閉幕

わんぱくランド

わんぱくランド

わんぱくランド

 同園はてんとう虫型のモノレールや飛行機などの大型遊具を備える、現在では数少ない屋上遊園地でした。開園当初からある観覧車はランドマークとして、3世代に渡る思い出の場所として親しまれてきたといいます。

 閉園決定に際し、同社はこれまでの感謝を込めた企画を実施。4月27日から5月6日までの期間中は観覧車の利用者に、記念のトートバッグがプレゼントされます(各日先着50組が対象)。


わんぱくランド 「Thank you for everything!」のメッセージ入り

 4月24日からは、デパート7階の特設会場にメモリアルホールを設置。わんぱくランドにまつわる思い出の写真やメッセージを利用者から募り、閉園まで展示します。また、5月の3日〜6日と、9〜12日には、チェキによる記念撮影イベントも実施されます。

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