Twitterでワクチン関連語を検索すると厚労省に誘導 誤情報に対策

ワクチンに関して誤った情報へ誘導する可能性が高いキーワードが、検索候補に表示されないようになる対策も実施。

» 2019年05月09日 14時50分 公開
[ねとらぼ]

 「Twitterで反ワクチン関連の言葉を検索すると、厚生労働省の予防接種情報に誘導されるようになった」とTwitterユーザーの間で話題になっています。この施策についてTwitterの広報に聞きました。

「ワクチン 危険」を検索した結果

 Twitterアプリで「反ワクチン」「ワクチン 危険」「ワクチン いらない」などを検索すると、「予防接種について詳しい情報をお知りになりたい場合、病気や制度についての情報が厚生労働省ウェブサイトに掲載されています」というメッセージとともに、同省の予防接種へのリンクが上部に表示されます。単に「ワクチン」と検索した場合も同様のメッセージが出てきます。現時点ではアプリのみで、Web版(twitter.com)では実装されていないようです。

「ワクチン」だけでも厚労省に誘導

 2019年に入り、Facebookが反ワクチン情報への対策を表明したり、YouTubeが反ワクチン動画の収益化を停止することが報じられたりと、SNS各社で反ワクチン情報対策が進められており、Twitterの対応を評価する声が多くみられます。

 編集部がこの施策についてTwitter広報に問い合わせたところ、先週末(5月4〜5日ごろ)から徐々に開始しているとのこと。現時点ではアプリ版のみですが、モバイルアプリとWeb版で実装予定としています。

 「Twitterは、利用者にとって高品質で関連性の高いコンテンツを重要視しています。 このたび、ワクチンに関連してより信頼できる情報が表示されるように、新たな機能を開始しました。今後数週間のうちに、各国および地域の公衆衛生機関との連携を強化していき、Twitterでワクチンに関連するキーワードで検索をした際は、信頼できる公衆衛生機関の情報を最上位に掲載します。日本では、厚生労働省の予防接種情報を表示しています。また、ワクチンに関して誤った情報へ誘導する可能性が高いキーワードは、検索候補に表示されないようになります」(Twitter広報)

 また一部では、反ワクチンを支持するアカウントの投稿がフォロワー以外には見えない規制がかけられているとの報告も見られますが、同社は「個別のアカウントに関することはお答えできない方針となっております」としています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」