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» 2019年05月20日 20時15分 公開

KDDIとNHK、一緒にテレビを見て雑談できるロボットを開発 ロボットとともにテレビを楽しむ時代へ

NHK技研の「テレビ視聴ロボット」に、KDDI総合研究所の「雑談対話型AI」を搭載。

[宮原れい,ねとらぼ]

 KDDI総合研究所とNHK放送技術研究所は、テレビを一緒に見て雑談できるロボットを共同開発したことを発表。5月30日から開催される「NHK技研公開2019」で展示されます。


テレビ番組 連動 雑談対話型AI ロボット 音声対話 KDDI NHK 例として、番組から「ケーキ」を抽出した場合、「ケーキは好きですか?」から対話を開始

 テレビ番組に連動した雑談対話ロボットで、視聴中の番組内からキーワードを抽出し、対話のきっかけとなる発話を生成。さらに時事話題対話エンジンにより、幅広く対話を展開し、関連ニュースや他の雑談に発展させたりと、番組の内容に直接関連した対話だけでない雑談対話を楽しむことができます。

 また視聴者の世代や顔ぶれを識別・推定し、雑談話題候補の中から視聴者に合った話題を選択してくれます。これにより、夫婦で番組を視聴する場合と、子どもや孫と一緒に視聴する場合など、それぞれで適切な対話ができるようになっているとのこと。

 今後は、実家庭の環境における効果検証なども行われる予定で、ロボットとともにテレビを楽しむ「ワクワク視聴」ができる世界の実現を目指すとしています。


テレビ番組 連動 雑談対話型AI ロボット 音声対話 KDDI NHK ロボットと一緒にテレビを楽しむ時代がまもなくやってくる……?

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