ニュース
» 2019年05月24日 23時22分 公開

歌舞伎×初音ミク「超歌舞伎」が劇場で初公演 8月に日本最古「南座」で

歌舞伎と最新デジタル技術の融合、幕張メッセから歌舞伎劇場へと飛び出す。

[ねとらぼ]

 2016年からニコニコ超会議で上演されてきた歌舞伎と最新デジタル技術を融合させた「超歌舞伎」が、8月2日〜26日に日本最古の劇場「南座」(京都府京都市)で上演されます。同作品の劇場公演は初。

超歌舞伎 南座公演 公式サイト

 超歌舞伎は、AR技術によってボーカロイドの初音ミクと歌舞伎俳優を舞台上で共演させたり、役者をリアルタイムで抜き出して別の場所に立体的に投影したりと、NTTによる最新技術を駆使して新時代の歌舞伎を作り上げるシリーズ。ドワンゴが幕張メッセ(千葉県千葉市)で主催するイベント・ニコニコ超会議で、「今昔饗宴千本桜」「花街詞合鏡」など4回上演されてきました。

2016年「今昔饗宴千本桜」上演時の様子(レポート記事

 今回の南座の上演では「當世流歌舞伎踊」「今昔饗宴千本桜」などの演目が予定され、これまでも主役を務めてきた中村獅童さん、初音ミクのほか、中村蝶紫さん、澤村國矢さん、 中村獅一さんが出演します。チケットは3演目の本公演が三等席4000円から、1演目のみのリミテッドバージョンがA席4000円から。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.