ニュース
» 2019年05月25日 19時30分 公開

友達だけが人気絵師になって寂しい……からの超展開 「SNSの絵描きあるある」漫画に「あるあ…ねーよ!」と総ツッコミ

「評判を気にするよりも大事なことがある」みたいな話だと思って読み進めたら……。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 SNSを一緒に始めた友だちに人気で差を開けられて、嫉妬してしまった――そんなシチュエーションで始まる漫画「フォロワー数を気にする絵描きあるある」が、読者を混乱させています。よくあるテーマのはずなのに、読み進めると“あるある”の概念が崩壊する。


アイキャッチ 導入だけは、有名になった友だちをねたんでしまう話なのかな? と思わせる

 主人公とBちゃんは絵を描くのが趣味で、幼いころから互いに作品を見せ合ってきました。中学生になってからは、一緒に始めたTwitterが絵を披露する場に。暗黙の了解で互いの投稿にリツイートと「いいね」をして助け合うことで、フォロワー数を少しずつ増やしてきました。


1P 最初のセリフ「本当にあった」は気にしないでいいです

 ところが、やがてBちゃんのフォロワー数ばかりが伸びていき、彼女はすっかり人気の絵師に。有名になるうちに主人公の絵について触れなくなり、それとなく疎遠になってしまいます。

 そのうえ、Bちゃんはプロフィールのコメントを「世界を支配します」、所在地を「魔界」にするなど、明らかに増長……というか、何かをこじらせている様子。主人公は寂しさとくやしさを覚えつつも、「悪魔に魂を売ったのではないかと思うほどに画力が上がったので、フォロワーが増えるのも当然」と、Bちゃんを評価します。これはアレかな? 「2人の運命を分けたのは努力と熱量」みたいなオチになるのかな?


2P

 ……そんな安直な予測をぶっちぎるかのように、物語は急転。Bちゃんは本当に悪魔「ギギリネヴス」と契約し、己の魂と引き換えに画力を得ていたのです。さらに国を支配する力まで獲得し、「悪魔を統べる神絵師」として君臨。彼女のアカウントは絶対的支配者の動向を表す情報源となったことで、フォロワー数が2兆にまで達しました。人類が複アカすぎる。


3P

 こうして人類を下僕にしながらも、Bちゃんは昔のことを忘れてはおらず、主人公に比較的待遇の良い仕事を与えます。慈悲を受けた主人公は、フォロワー数をねたんだ過去を恥じながら、幼なじみを“B様”とあがめつつ時給リンゴ2個の労働に励むのでした。

 ただ、過去の話を仕事仲間に明かすと、「なぜBを止めなかった」「お前が一緒に絵を描いてなどいなかったら世界は無事だったかもしれない」などとなじられることもあって、主人公もさすがに現状へ疑問を抱いている様子。そして「やはり画力やフォロワー数に固執するあまり、悪魔と契約してしまうのはいかがなものか」と問いかけたところで、漫画は幕を閉じました。なんで最後だけ普通に「問題提起するTwitter漫画」みたいになってんだよ。


4P 「みなさんはどう思いますか?」……じゃねーわ! 知らんわ!!

 投稿主のだじりん(@DJRN_tea)さんには、「途中からどうした」「想像の別次元を行った」「どうすればこんな話思いつくんだ」と、絶賛の声が多数寄せられました。後日には、大反響を受けた心境を語るかのような「たまたま漫画がバズった泡沫(ほうまつ)絵描きのあるある」も公開。もちろん“あるある”なのは前半だけで、後半はムチャクチャです。


作品提供:だじりん(@DJRN_tea)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2112/06/news086.jpg 「あんなに小さかった玲凪ちゃんが」藤田朋子、「渡鬼」娘の結婚にしみじみ “擬似母”として「見守らせて頂きます」
  2. /nl/articles/2112/06/news020.jpg 電車で喫煙、ホームは吸い殻だらけ…… 昔と今の文化レベルの違いに記憶が信じられなくなる漫画が分かり過ぎる
  3. /nl/articles/2112/06/news028.jpg 「心臓ぎゅーってなる」「見てる私まで幸せ」 兄猫に毛繕いしている途中で眠ってしまう妹の子猫がいとおしい
  4. /nl/articles/2112/06/news094.jpg 竹原慎二、“ガチンコ”2期生・藤野との大げんかが決着 ファン「師弟を越えた大人の友情」「マジで最高!」
  5. /nl/articles/2112/06/news105.jpg 里田まい、田中将大投手と久々の“ラブラブ2ショット” 顔くっつけあう2人に「ほんと素敵」「いいね、100回ぐらい押したい」
  6. /nl/articles/2112/05/news031.jpg 「美男美女の一言」「これぞベストカップル」 高橋英樹&小林亜紀子、“48年前の夫婦ショット”が絵になりすぎる
  7. /nl/articles/2112/06/news140.jpg どういう展開なんだ フワちゃん、有吉弘行からの贈り物で母が懐柔「宝物にする(ハート)」→「娘さんから僕が守ります!」
  8. /nl/articles/2112/06/news131.jpg 6歳子役の「鬼滅」“堕姫ちゃん風”花魁姿に賛否 「大人っぽい」と絶賛する声の一方で「色を売る人の格好」
  9. /nl/articles/2108/24/news174.jpg 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  10. /nl/articles/2112/06/news116.jpg 保田圭、41歳バースデーに“イケメン料理研究家”夫&息子と家族写真 お祝いはすし屋で「贅沢すぎる時間でした」

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」