なぜ入れにゃい!? 自分の体より明らかに小さい猫用ベッドに何が何でも入りたい猫ちゃん

「諦めない」ということを教えてもらった気がする。

» 2019年06月11日 15時00分 公開
[マスミ メイアーねとらぼ]
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 飼い主さんが愛猫のために買ってきた爪研ぎベッド。ところがサイズが小さかったようで、猫ちゃんの体はベッドに到底おさまりそうにありません。それでも何とか入ろうとする猫ちゃんの姿がTwitterでかわいいと話題を呼んでおります。



 飼い主さんのにこ山P蔵/nico(@nico6966xxx)が買ってきてくれた爪とぎもできる猫用ベッド「ガリガリサークル」に興味津々な猫ちゃん。しかし、どうやら飼い主さん、間違って猫ちゃんの体のサイズよりも、ひと周り小さいサイズを買ってきてしまったようです。そうとは知らずうれしそうにベッドの中に入ろうとしますが……。


ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん 「どれどれ、ちょっくら入ってみるかにゃ」
ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん うまく(頭だけ)入れたようだけど、納得のいかない表情の猫ちゃん
ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん なかなか体がすっぽり入らないことで何かがおかしいと感じた様子

 モフッと体がはみ出してしまう猫ちゃん。無理やり頭から入ったもののお尻はベッドの外です。明らかに窮屈さを感じているようで、飼い主さんに「なんか違うにゃ」とでも言いたげな表情。しかし、せっかく買ってきてくれた飼い主さんに恩義を感じたのか(?)猫ちゃんはベッドに入ることを諦めません。


ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん 態勢を変えてお尻から入ろうと試みるも……
ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん 更にひねりをくわえて体をねじり込むも……
ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん 「入れにゃーい!」

 お尻をベッドに入れると今度は頭が入らず、体をうねうねしながら何が何でもベッドに入ろうとする猫ちゃん。それでもやはりモフモフの体がはみ出してしまいます。最後はベッドから出て「何で入れないんにゃ?」と言っているかのような表情を浮かべる猫ちゃんなのでした。


ベッドの中に入ろうとする猫ちゃん 「なぜ入れにゃい?」

 そんな猫ちゃんのけなげな姿に、Twitterには「頑張って入ろうとしているところかわいいですね」「何回も見てしまいます」「モフモフ!」といった声が続々。また、飼い主で漫画家のにこ山P蔵/nicoさん作のコミックス『オマエと寝たのが運の尽き』『偽りトライアングル』が販売中の他、電子書籍『ピンク・ワーク・トラブル』がRenta!で連載中です。

画像提供:にこ山P蔵/nico(@nico6966xxx)さん

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