ニュース
» 2019年06月13日 19時30分 公開

「インターネットの争いを見るのがやめられない」 日常の“あるある”を素朴に描く「暮らすモグラの4コマ漫画」

とぼけた風味のモグラたちが、普通に人間らしく暮らす世界。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 擬人化されたモグラたちの、人間と同様の生活を描く「暮らすモグラの4コマ漫画」シリーズが、素朴でいてクセになりそうな味わいです。


アイキャッチ 人間社会をモグラに置き換えたような世界観。モグラも「寝スマホ」でネットを見てしまう

 Webメディア「オモコロ」のコンペ企画「第6回オモコロ杯」で、審査員個人賞に輝いた連作4コマ。その後、作者のびわ原(@biwahara)さんがTwitterでも紹介したところ、エピソード「was born to...」が広く注目を集めました。


 主人公のモグラは、漫画を読みながら「私も『よつばと!』のように愉快に暮らしたい」……とぽつり。それでもついつい、「インターネットの争いを見るのがやめられない」と、スマホに釘付けになってしまいます。またあるときは、テレビを見ながら「私も『ピタゴラスイッチ』のように本質的なことを考えていたい……」と願いますが、やはりスマホでインターネットの争いを見てしまうのでした。


was born to...

 ほかにも、カレー屋で注文時に辛さの選択をミスったり、ちょっと良いめのパン屋さんで値段を見ずに買って会計で驚いたり、ふとした“あるある”をとぼけた絵柄で描写。かと思えば、急にスシローの「あぶりサーモンバジルチーズ」の味を抽象画と正弦波グラフで表現したりするので油断がなりません。


凡ミス たまにある、注意書きをよく読まないと辛さの基準がよく分からないカレー屋

価値 ガマンしてたら漫画が買えてた……

快 この4コマ、なんとなく味がする!

 Twitterでは、シリーズから派生した1コマ漫画も公開。ビジネスマンが客をエレベーターで見送るシチュエーションに巻き込まれ、「閉」ボタンを押すタイミングに迷う第三者を簡潔に表して、広く共感を呼びました。早すぎても無礼な気がしますし、かといって遅いと会釈し続けさせることになってしまいますし、気まずいですもんね……。


閉 気まずい感じ分かる


作品提供:びわ原(@biwahara)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  2. 「モンストのせいで彼氏と別れました」→ 運営からの回答が“神対応”と反響 思いやりに満ちた言葉に「強く生きようと思う」と前向きに
  3. 「この抜き型、何ですか……?」 家で見つけた“謎のディズニーグッズ”にさまざまな推察、そして意外な正体が判明
  4. 人間に助けを求めてきた母犬、外を探すと…… びしょ濡れになったうまれたての子犬たちを保護
  5. 幼なじみと5年ぶりに再会したら…… 陸上選手から人間ではない何かに変わっていく姿を見てしまう漫画が切ない
  6. ブルボンの“公式擬人化”ついにラスト「ホワイトロリータ」公開 イメージ通り過ぎて満点のデザイン
  7. 「幸せな風景すぎて涙出ました」 じいちゃんの台車に乗って散歩するワンコのほのぼのとした関係に癒やされる
  8. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  9. 猫「飼い主、大丈夫か……?」 毎日の“お風呂の見守り”を欠かさない3匹の猫ちゃんたちがかわいい
  10. 天才科学者2人が最強最高のロボを作成するが…… 高性能過ぎて2人の秘密がバラされちゃう漫画に頬が緩む