30日かけて描いたゲームセンターの“絵” リアルすぎて「写真ですよね?」「描いたって何を?」と困惑の声
拡大しても、写真に見える。
» 2019年06月13日 21時00分 公開
[高橋ホイコ,ねとらぼ]
どう見ても“写真に見える絵”がTwitterに投稿されました。撮った写真を元に、デジタル模写で描いたそうですが、どう見ても写真にしか見えません。
画像を投稿したのはお天気日和(@oten12pinoaka)さん。3年前、学生だった当時に学校から出された「写真模写課題」で描いた物だそうです。夏休み初日に写真を撮り、そこから30日間引きこもって描き上げました。
信じられないという人のために、作画途中の画像も公開されました。フォトショップを使い、細かく描いているそうです。
元写真も公開されています。写真と見比べれば、さすがに絵と写真の違いが分かるだろうと思いましたが、これが、まったく分からない! すごすぎます。
がんばった箇所は、機体に貼ってある注意書きの文字だそうです。写真を見ながら描いたということですが、小さい文字は写真を見ても何が書いてあるのか全く分からないため、見たままの黒の濃淡を地道に調整して描いています。ここだけで2時間近くかかっているんだとか。
この絵のモデルとなった、タイトーステーション錦糸町楽天地店の公式Twitterアカウントも「とにかく素晴らしい作品です!」とリツイート。当時のお店の様子が細かく再現されていたことから「懐かしくてちょっと泣いちゃった」ともコメントしました。
画像提供:お天気日和(@oten12pinoaka)さん
(高橋ホイコ)
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