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» 2019年06月15日 17時30分 公開

日本地図を人の住んでいる地域だけ着色→都市部への人口集中が如実に

人口の多寡から地形が見えてくる不思議。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 人の住んでいる地域のみ赤く塗った日本地図が、興味深い内容で注目を集めています。都市部や港湾部は赤、山地は白とハッキリ分かれていて、人口の偏りがあらためて分かります。


人口 首都圏真っ赤っ!

 250メートル四方を単位として区切り、人の住む領域のみ着色した地図。人口については2010年の国勢調査を出典としています。Twitterで広く拡散され、「平地は赤く山地は白く、人口から地形が見えて面白い」「輪郭がはっきり赤くて、人は海さえあれば生きていけるのだと気付いた」など、さまざまな知見をもたらしました。


人口人口 拡大図

 投稿主のM.小林(@oigawa2)さんは、この地図と鉄道路線を重ね合わせたバージョンも公開。現行の路線に加え廃線も記し、「廃線になった理由が見えてくるかも?」と述べました。また、要望に応えて人口密度をもとに塗り分けた地図も公開しています。


鉄道鉄道 黒い線は現行の鉄道、灰色は廃線を示す

人口密度人口密度 1平方キロあたり、人口4000人以上の地域は黄色〜オレンジ、1万人以上は赤で塗られている

 小林さんは以前からTwitterハッシュタグ「1日1地図」を作成し地図を投稿。「廃駅マップ」や「銭湯の分布」など、データを地図上で可視化する試みを続けています。


画像提供:M.小林(@oigawa2)さん



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