「色」で見る、人気のエリア。
首都圏の新築マンションで物件名に入った「色」に基づいて集計したランキングを、不動産マーケティングシステムなどを展開するマーキュリー(東京都新宿区)が発表しました。坪単価で1位になったのは「黒」でした。

「黒」が含まれる物件は平均坪単価が391.7万円、物件の平均価格は6771万円。供給戸数(5810戸)、「億ション」数(536戸)もそれぞれトップクラスでした。
要因は、物件名に「黒」が入ったマンションのほとんどが「目黒」と付いていたためです。東京都目黒区内の物件は、「目黒青葉台」「目黒林試の森公園」など、他の区の物件と比べて「目黒」を物件名称に入れる割合が高いとのことです。

2位の「白」には「白金」などが含まれ、億ションの供給が最も多い結果でした。3位は「赤」で、供給が最も多かったのは「赤羽」でしたが、平均単価を「赤坂」が引き上げています。
「緑」や「黄」といった色が入った物件は総じて低い結果に。「緑」は郊外が多く、価格などは低い一方で、平均面積は最も広かったとのことです。
ランキングは、首都圏の1都6県で2009年1月〜18年12月に分譲された新築マンションを対象に調べた結果をまとめたものです。