ニュース
» 2019年06月19日 19時00分 公開

「停電時にペンライトを使うなら赤・青・緑が電池長持ち」説は本当か? 製造業者に聞いてみた

本当でした。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 「停電時、ペンライトを電気代わりに使っている人は、赤・青・緑を使うと電池が長持ちする。白は電池の消耗が速い」というツイートが拡散されています。ペンライトの企画、製造、販売を行うルミカ(ペンライトストア)に聞いたところ、本当でした。

 ペンライトは主にコンサートで利用されます。カラーチェンジ機能があり、ルミカの商品には24色切り替えのものもあります。どうやって複数の色を再現しているかというと、本体には単色の赤・青・緑のLEDを搭載し、桜ピンクなどの中間色は光の三原色である赤・青・緑をかけ合わせて再現します。

 原色の赤・青・緑を光らせているときは、単純に単色のLEDしか使いませんが、中間色では複数色のLEDを使います。使用するLEDの数が増えるため、電池が早くなくなります。特に白色は、赤・青・緑のすべてのLEDを使うので、より電池の消耗が激しくなります。

ペンライトの画像 赤なら赤のLEDしか使わないが、ピンクなら赤と青が必要(ルミカ・カタログより)

 同社の商品の中には、単色の白色LEDを搭載しているものもあります。その場合でも、コンサートできれいに発色させるために、電圧が高めに設定されています。それに比べて、赤は低電圧できれいに発色するため、電池の持ちがよくなります。

 赤色LEDの電池の持ちの良さは、電池交換のお知らせにも活用されています。電池が消耗したとき、白は早い段階で発光しなくなり、赤は最後まで光ります。そのため、電池交換のお知らせのインジケーターには、赤が採用されています。

大閃光ブレード300の画像 大閃光ブレード300

 同社で一番多くのLEDが入っているペンライト「大閃光ブレード300」で、電池の持ちはだいたい4〜6時間。コンサートなら4〜6時間で十分ですが、停電時の電気代わりとなると心もとない時間です。いざというときに覚えておくと便利な知恵でしょう。

高橋ホイコ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2207/04/news028.jpg パパが好きすぎて、畑仕事中も離れない元保護子猫 お外にドキドキしながら背中に乗って応援する姿があいらしい
  2. /nl/articles/2207/04/news120.jpg 「auの信頼度爆上がり」通信障害でも社長の“有能さ”に驚く声多数 一方で「まだ圏外だぞ…」など報告続く
  3. /nl/articles/2207/05/news107.jpg 岩城滉一、“天井の高さ9m”北海道の広大マイホーム公開 大型ピックアップトラックでさっそうと登場
  4. /nl/articles/2206/27/news020.jpg 13歳の柴犬をSNSに投稿→コメントがきっかけで病気だと分かる 飼い主「インスタを始めて良かった」と感謝
  5. /nl/articles/2206/30/news158.jpg 家に届いた不審な代引の荷物……受け取るべきか迷っている時に、佐川急便のお兄さんがかけた「個人的な」言葉がありがたい
  6. /nl/articles/2207/05/news163.jpg 納車から約1年の藤田ニコル、愛車700万円ベンツで親子夜ドライブ “イケメン運転姿”に反響 「かっこいいな〜」
  7. /nl/articles/2207/05/news092.jpg 「みんなすっかりお母さん」 竹下佳江、高橋みゆき、菅山かおるら、女子バレーの“レジェンド集結ショット”に反響
  8. /nl/articles/2207/04/news075.jpg 未来人を称する「南海トラフ巨大地震」“予言”が不安広げる 気象庁「日時と場所を特定した地震予知情報はデマ」
  9. /nl/articles/2207/05/news091.jpg 「顎変形症」手術で大変身の元乃木坂46・伊藤かりん 退院報告&腫れの残る“ぷくぷく”顔を公開
  10. /nl/articles/2207/04/news166.jpg ちばてつや・赤松健らの所属する「日本漫画家協会」がインボイス制度導入反対の声明を発表 漫画家の本名が公表されるリスクにも言及

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 有料スペースに乱入、道具を勝手に持ち出し…… 関電工労組の関係者がキャンプ場でモラルを欠く行為、Twitterでユーザーが被害を投稿
  2. 「皆様のご不満を招く原因だった」栗山千明、“百万石まつり”の撮影禁止騒動を謝罪 観客は「感謝しかありません」
  3. ダルビッシュ有&聖子、14歳息子のピッチングがすでに大物 「球速も相当出てる」「アスリート遺伝子スゴい」
  4. 息子を必死で追いかけてきた子猫を保護→1年後…… 美猫に成長したビフォーアフターに「幸せを運んできましたね」の声
  5. 野口五郎、20歳になったピアニストの娘と乾杯 「娘はカシスソーダ! 僕はハイボール!」
  6. 「めっちゃ恥ずかしい」 平嶋夏海、魅惑の「峰不二子スタイル」で橋本梨菜とお色気ツーリング 「すごいコラボやなぁ」の声
  7. ニコール・キッドマン、ネットで酷評された“54歳の女子高生”スタイルの真相を語る 「何考えてたんだろう?」
  8. 坂口杏里さん、夫の鍛え上げた上腕に抱きつくラブラブ2ショット 「旦那は格闘技もやってるから、ムキムキ」
  9. 大家に「何でもしていい」と言われた結果 → 台所が隠れ家バー風に! DIYでリフォームした部屋の変化に驚きの声
  10. 猫にボールを投げた飼い主さん、“1時間全力謝罪”する事態に!? 顔面直撃した猫の表情に「笑っちゃいました」