ニュース
» 2019年06月20日 19時30分 公開

米アダルトグッズメーカー、広告を拒否され地下鉄会社を訴訟へ 「ED治療薬の広告はOKなのになぜ」

性的な健康を目指す点はバイブレーターも同じなのに、男性向けのED治療薬だけ許されるのは性差別との主張。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 アメリカの女性向けアダルトグッズメーカー「Dame」が、ニューヨーク地下鉄への広告掲出を性差別的な理由で拒否されたとして、MTA(ニューヨーク都市圏交通公社)を訴訟すると発表しました。「ED治療薬の広告はOKなのに、なぜバイブレーターはNGなのか」と主張しています。

YouTubeでもアピール

Dame広告 左が却下されたDameの広告、右は地下鉄で掲載されていたED治療薬メーカーの広告。男性向けだけが許可されているのは性差別との主張

 Dameは女性科学者が創業し、その観点から開発したアダルトグッズを手がける企業。2018年7月にMTAへ広告の掲載を希望し、9月に承認を得たといいます。

 その後、同社は上品でバランスのとれたキャンペーンを目指し、製品を「Toys,for sex」のキャッチコピーでシンプルに見せる広告を作成。同年11月に決定稿を提出してから3週間後、MTAに「最新ガイドラインに基づき、性的な企業の広告は認めない」と拒否されたそうです。これに対し同社は、「それならばなぜED治療薬の広告は許され、掲載されているのか」と、異を唱えました。


Dame広告 拒否された広告

ED広告 Dameが引き合いに出したED治療薬の広告。この露骨な表現が通るのに、なぜバイブレーターは却下されるのかと、不満に思うのもしかたないような

 さらに「バイブレーターは性機能に問題を抱える人の手ごろなソリューションとして医師に処方されている」と主張。「性的な健康」を掲げる広告において、男性向けは規制されず女性向けのみ規制されるのは性差別的だとコメントしました。訴訟にあたってはハッシュタグ「#DerailSexism」を設け、TwitterやInstagramで理解者を求めています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」