「マリオメーカー2」に「史上最悪の1-1リメイク」作品登場 おなじみのコースがファイアバーだらけに
コースIDはYXL-D4C-TQF。クリア可能なステージしか投稿できない仕様上、無理ゲーではないのだけれど……。
「スーパーマリオブラザーズ」のコースを自作できる「スーパーマリオメーカー 2」では、「初代のワールド1-1」のリメイクに挑戦する人も多い様子。そんななか、作者自ら「史上最悪の1-1リメイク」を称する作品が公開されてしまいました(コースID:YXL-D4C-TQF)。どれほどひどいのかとプレイデモを見てみると……うわあ、ファイアバーだらけで本当にひどい。
コースのタイトルは「1-1 but with a twist」。「ちょっとひねった1-1」といった意味ですが、改変っぷりはちょっとどころでなく、至る所にファイアバーが配されています。しかも制限時間が50カウントしかなく、大急ぎで炎をかいくぐるよう強いられる地獄。
無理ゲーのように見えて、クリアはできる設計も恐ろしいところ。そもそも同作は、実プレイでクリア可能と確認されたステージしか投稿できない仕様です。作者はデモ動画で、わずかなすきまを通ってファイアバーを突破して見せています。正解のルートを知っているとはいえ、実践するのは大変そう……。
「悔いはない」と語る作者のツイートは10万近くリツイートされました。リプライも6700以上寄せられており、その多くが「まるで拷問」「まじストレス」「大嫌い」といった感想。ただ、「俺や友人の1日を生き地獄にしたお前に言いたいことが1つある! ありがとう!」「これだけの視覚情報をその場で処理できる人が存在するとは考えがたいので、この動画が現実だとは信じたくない」など、複雑な気持ちを語る人もいて、「これはひどい。いいぞもっとやれ」的なノリも感じられます。
関連記事
- 「スーパーマリオ64」誰も取れなかった“幻のコイン” 発売18年目にしてついにゲットされる
「インポッシブルコイン」というゲーマーたちが取るのに腐心しつづけたコインが、理論上取れると証明された。 - これが現代の科学力……! 「スーパーマリオメーカーはチューリング完全」はなぜたった1年半で証明されたのか
「今のコンピュータで計算可能なものは、“理想的なマリオメーカー”なら何でも計算できる」。 - マリオメーカー学会に新たな衝撃 最遅クリア部門に「クリアに20万年」という意欲作が登場、前作の14年から超大幅更新
マリオメーカー(修行)。 - コースの最後に予想外のメッセージ 「スーパーマリオメーカー」で彼女にプロポーズしたゲーマーの動画がステキ
なんというスーパーマリッジメーカー。 - マリオメーカー界に衝撃 エクセルで作ったマリオで論理演算する猛者が登場
マジで努力の方向音痴。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
-
「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
-
大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
-
「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
-
松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
-
「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
-
スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
-
自動応答だと思って公式LINEに長文を送ったら…… 恥ずかしすぎる内容と公式からの手動返信に爆笑 その後について聞いてみた
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた