家の中にハチが…… 「ブリーフのおっさんに擬人化されたハチ」とのバトル漫画がシュールの極み
実際は大変なんだけど、笑ってしまう。
家の中にハチが入り込んできた! ハチとの緊迫のバトルを描いた漫画が、「作者が虫が苦手なのでハチをブリーフのおっさんに擬人化して描いた」結果、シュールな笑いを誘っています。実際は大変なシチュエーションだけど……。
漫画は作者のも〜(@mori2ta)さんのお兄さんの実体験を描いたもの。お兄さんが洗濯物を取り込むと、一緒に虫らしきものが家に入り込んできました。はじめカナブンかと思ったそれはクロスズメバチだったといいます。
奥さんを逃し、迎え撃とうとするお兄さん。手近にある武器は、除菌スプレーかゴキブリがいなくなるスプレー。除菌のほうが強そうという判断で除菌スプレーを手に取るお兄さんでしたが効果なし。武器をゴキブリがいなくなるスプレーに切り替えます。
素早い動きやフェイントに苦戦しながらも、「怖ぇぇよォオオォ!!」「やだもぉおおおお」とビビリながらもスプレーを噴射しまくるお兄さん。弱ったところを粘着クリーナーで仕留めたのでした。苦戦してたわりに最後はあっさり。
漫画ではハチが「ストライプのシャツと白いブリーフで飛んでくるちっさいオッサン」として描かれているため、シュールさが爆発。大変な状況なのについつい笑ってしまいます。おっさんがものすごい勢いで飛んできても、それはそれで怖い気もしますが……。
読者からは「ちょっとおじさんに愛おしさを感じてしまいました」「おじさんのブリーフにしか目がいかなくて笑いました」「澄んだ瞳の白ブリーフのオッサンが飛び回ってるほうが、100万倍怖い」などおじさんに言及する感想が多く寄せられています。
漫画の最後でも〜さんは「戦おうとしないで追い出す方向のほうが良い気がする」と述べており、刺された経験がある人から「戦うのはダメです!」というリプライも寄せられています。自治体のWebサイトなどでは対処法として「ハチが家の中に入ってきたら、明るい方の窓を開けると自分から出ていきます」と書かれており、刺激せずに外に出すことが推奨されています。
なお漫画の中でお兄さんが「ハチの毒で床がちょっと溶けた」と話す場面がありますが、も〜さんがその後専門家に問い合わせたところ、「たった1匹のクロスズメバチの体液で床が少し溶けたようになっていたというのはなかなか想像できない。殺虫剤を大量に撒布したため床が溶けたように見えてしまったのかも」との回答が得られたそうです。
画像提供:も〜(@mori2ta)さん
関連記事
- 「憧れのベリーショート」失敗して“金色のマリモ”に 大学デビューが粉砕される悲劇描いた漫画に反響
どうしてこうなった。 - 仲間由紀恵風ロングにしたはずが長州小力に―― 髪型をいくら変えても誰かに似てしまう悲喜劇が笑いと共感呼ぶ
ゆるふわパーマに変えたら、今度はピース又吉風にと、悲しみは連鎖。 - ゴキブリ出たら「グリーンベレーを呼べ」「ボスの命令じゃ仕方ない」 “アメリカンなノリ”に付き合える夫婦の漫画が楽しそう
やれやれ、相変わらず尊いな。 - 親子が警察官に声をかけられる事案が発生 びっくりするも夏らしい理由に「日本は平和だ」
平和が一番! - エレベーターで出くわしパニックに……クモ恐怖症「アラクノフォビア」で夏がこわいエッセイ漫画に共感の声
もしかしたらその“嫌い”はなにかの恐怖症かもしれない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」