100種類以上がそろう「最中(もなか)皮の専門店」がキュート クマやアザラシにお好みの“あん”を入れて楽しめる
老舗菓子種(かしだね)メーカーの「加賀種」が運営。
» 2019年07月27日 11時30分 公開
[沓澤真二,ねとらぼ]
クマや招き猫、まんまるのアザラシなど、かわいらしいデザインのそろった“最中(もなか)皮の専門店”、「たねらく」が注目を集めています。目に楽しい皮に好みの“あん”を詰めて食べられるとか、とてもステキな予感。
100種類以上もの最中の皮を、最小100枚から注文できるオンラインショップ。価格帯はおよそ2000〜3000円となっています。ラインアップにはアンコや包装紙も。あわせて購入し、パリパリの最中を楽しめる贈り物にするのもよさそうです。
運営元は明治10年(1877年)創業の加賀種。最中や水飴などを幅広く手がける菓子種(かしだね)メーカーです。全国の和菓子店へ最中皮を卸しており、オリジナルの皮を金型から作るといった注文も受け付けています。
たねらくで販売されている皮は、現在約120種類。加賀種の業務や金型の試作で生まれた皮も扱っているため、実際にどこかのお店で見かけるような皮が選べることもあるそうです。
同サイトはTwitterユーザーの「かわいいは鈍器」(arekorekawaii)さんのツイートから広く知られることに。あんこだけでなく、アイスや果物、ポテトサラダやスモークサーモンと合わせるなど、さまざまな食べ方が提案されています。
協力:かわいいは鈍器(arekorekawaii)さん/加賀種
advertisement
関連記事
- たまや〜! 夏の花火を象ったカラフル和菓子「宵花火」が美しすぎる
岐阜県本巣市のカフェ「アトリエフェリス」に出店予定。 - 和菓子で作った「食べられる蚊取り豚」がかわいすぎる 夏のお茶受けにぴったり
栃木県の和菓子屋・紅谷三宅さんの商品。 - 「新たな禁忌を生み出してしまった…」 バニラモナカの悪魔合体が再来、爽やかな背徳感にTwitter民震える
今度は爽涼感が加わった、だと……? - 「やばい」「背徳の食べ物」 あの菓子をあの菓子で挟んだ“最強に自分を甘やかしたいとき”のレシピに衝撃走る
これはギルティ。 - お椀の中にキティさん 金沢のお麩屋さんとコラボしたハローキティのお吸い物がかわいくておいしそう
お味噌汁もあります。 - おかゆを火にかけたまま忘れて放置しちゃった! → 謎のおいしそうな物体が偶然生まれる
外はパリパリ、中身はしっかりおかゆという、奇跡の料理が誕生。 - 老舗和菓子店のどら焼きがAmazonで無断転売 定価7倍超の出品に木挽町よしや「大変憤りを感じています」
衛生面も心配されます。 - 祖母の遺品に大量のレシート 買った品から孫への愛を知る漫画 「泣いた」「祖母に会いに行きたい」の声
今度の休みに大切な人に会いに行こう。 - 福岡土産の定番「博多通りもん」がギネス世界記録 「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」に
おめでとう! - 風流な「季節のようかん」アートが美しい リアルな和菓子イラストに春夏秋冬の空を見る
実際にあったらずっと眺めてしまいそう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」