その名もゴリアテ ごりマッチョ感がマシマシになるシボレー製ピックアップトラック6輪化カスタムキット爆誕、米カスタムメーカーが限定販売(1/2 ページ)
旧約聖書の巨人兵「ゴリアテ」にちなんだ6輪化カスタム。
米カスタムメーカー「ヘネシー・パフォーマンス」が、シボレーのピックアップトラックを6輪化するカスタムキット「ヘネシー・ゴリアテ 6X6 トラック」を発表。24台限定で一般販売すると発表しました。
ヘネシー・パフォーマンスは米国テキサス州に拠点を構えるカーカスタムを得意とする企業。ゴリアテは、ピックアップトラックを4輪駆動から6輪駆動へと進化させ、専用カスタムを施すことで通常よりもパワフルな走りをドライバーに提供してくれます。
エンジンは450馬力を発揮する専用カスタムが施されたものになり、スーパーチャージャーの装着や排気、冷却性能などのアップグレードが施されます。アクセルやブレーキに加えてサスペンションまで独自の駆動システムを構築して、37インチのオフロードタイヤを6本も装着した姿は、その名の由来になっている旧約聖書に登場する巨人兵「ゴリアテ」のような力強さを感じさせますね。
これまでも多くの自動車メーカーから6輪駆動車が販売されてきましたが、そのメリットは「悪路における走行性能」と「耐荷重性能」の向上にあります。大型のトラックやトレーラーが多輪化されているのはそこにあり、このゴリアテも本来は4輪駆動であるピックアップトラックを6輪化したことで、より悪路に強く、より多くの荷物を運べるクルマへと進化しています。
YouTubeにはゴリアテの走行シーンをまとめたプロモーション映像が公開されており、砂利道程度の悪路を走る様子が中心なのは残念ですが、どっしりとした車体が駆け抜けていく姿はなんとも言えない迫力があります。
ゴリアテに対応する車種はシボレー・シルバラードの2019年モデル。価格は車体込みで37万5000ドル(約円)となっており、米国外への販売も可能とのこと。生産数は24台のみとなっており、購入希望者はシボレーのディーラー、もしくはヘネシー・パフォーマンスを通じてオーダーできます。
(春山優花里)
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