ねとらぼ編集部のお悩み相談室 〜社会人の恋愛編〜

社会人に恋は難しい!

» 2019年08月07日 21時00分 公開
[ねとらぼ]

 ねとらぼ編集部員が集合知で読者のみなさんの悩みに答えるコーナー(不定期更新)。今回のお題は「社会人の恋」です。

社会人の恋愛

ヒトカゲ大好き(真面目に答えてほしい)

 社会人となり、彼女ができません。いろいろな飲み会や会に参加するのですが、そのようなチャンスに出会えません。どうすればよいでしょうか?

編集部員Kの回答

 ねとらぼ編集部の誰か! 真面目に答えてほしいです! こっちは「いろいろな飲み会や会に参加」もやる気ないんですが、よろしくお願いします。

編集部員Iの回答

 マッチングアプリとかSNSとか相席屋とかいろいろ駆使してみたら良いんじゃないでしょうか。今どき普通だし。自分はキャバクラは大嫌いですが、相席屋は地元の友達と一緒に行ってみて、「気楽に話せていいなー」と思った記憶があります。女性だったらローリスクだからむしろ行ったほうがいいというレベル。

編集部員Hの回答

 友人知人に「彼女が欲しいので誰か紹介してほしい」とストレートにお願いしたり、Twitterで募集するとよいのではないでしょうか。ガチで彼女がほしいという意思表示をすることが大事だと思います。過去には「Twitterで嫁募集したら本当に嫁が来たので本日結婚した」という先人もいらっしゃいます。

たろちん王国民(真面目に答えてほしい)

 こんにちは、いつも楽しく拝見しています。

 私はアラサーの男性会社員です。相談したいのは、恋愛に関する悩みになります。

 同じ会社の2つ年下の後輩女性を好きになってしまいました。もう1〜2年は彼女のことを想っています。

 彼女とは、彼女が新入社員のころからの付き合いで、もう7〜8年になります。その間、互いに他の男性女性と付き合ったりしましたが、先輩後輩の垣根を超え、ずっと仲のいい友人でいました。その分、友達という意識が強く、異性として見ることはなかったのですが、私はふとした瞬間から彼女のことを好きになってしまいました。

 そして、ずっとこの気持ちを伝えたいと思っているのですが、それができないでいます。

 なぜなら恐らく今も彼女は私のことを異性として見ていません。友人としては本当に仲良くさせてもらっていてますが、元来陰キャの私はほかに友達と呼べる人も数人しかいなく、私はこの貴重な関係が壊れてしまうのが怖いのです(彼女は私と違い明るく社交的な性格で、知人友人がたくさんいます。それも私が臆病になってしまう要因の一つではあります)。

 しかし、彼女に対する想いは日に日に強くなる一方で、とはいえフラれてしまいこの関係が崩れてしまうのも怖く、まったくどうしていいのかわからなくなってしまいました(あまりにも好きなので、フラれた後にも友人として付き合うのは正直無理だと思っています)。

 この気持ちを落ち着かせるために、毎日、前後不覚になるまで死ぬほど酒をあおり、ワンワンと泣きながら眠る毎日です。γ-GTP値はついに150を超えました。とりとめのない相談で恐縮ですが、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

編集部員Tろちんの回答

 このままの関係も苦しいが安易に動いて壊れてしまうのも怖い、という悩み、非常によくわかります。こんなとき器用な人は「一歩踏み出すべきだ」などと言いますが、個人的にはその葛藤こそが人間の本質だと思うので、安易に流されず、大いに悩み、大いに飲み、大いにワンワン泣くのがよいのではないかと思います。

 私もガンマ350を超えカラオケで泥酔して肋骨を折り最近は痛風になりましたが頑張って生きています。私たちのような人種にとって、γ-GTPは人生の経験値です。告白するのがいいかどうかは小生にはわかりませんが、一つ言えるのは人生は続く、ということです。

編集部員Rの回答

 狭いコミュニティで恋愛をして失敗すると大変なことになるので、まずは「本当にこの気持ちは恋愛なのか」「恋愛でなくてはいけないのか」をはっきり言葉にするといいと思います。そもそも「友達みたいなすてきな先輩後輩」のほうが恋愛よりよほど長続きするし得難い関係であることも多いにあるのではないでしょうか。

 自己肯定感がない人は少ない人間関係にすべてをかけてしまいがちです。これは悪いことではありませんが、相手にとって負担になる場合も多くあると思います。これは付き合う前も後も同じことです。

 交友関係は狭いとのことでしたが、参加コミュニティを勇気を出して増やしつつ、まずは相手以外に気持ちを向ける努力をした方がいいのではないでしょうか。それでもラブなら真摯に気持ちを伝えればよいと思います。1人しか思いを強く向けられる人がいない状態で告白すると、答えがイエスであれノーであれ、その後が大変になる気がします。

編集部員Sの回答

 私のガンマは600です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/14/news033.jpg コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  2. /nl/articles/2502/11/news012.jpg 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  3. /nl/articles/2502/14/news121.jpg 「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
  4. /nl/articles/2502/14/news015.jpg 9歳で絵を描き始めた少年→18年後…… 大人になって描いた絵が「信じられない!!」「驚きすぎて息ができない」【海外】
  5. /nl/articles/2502/14/news188.jpg サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
  6. /nl/articles/2502/13/news035.jpg 家賃1万円台で暮らす夫婦、アルミ弁当箱につめる夕食は…… ジブリ映画のような温かい食卓に「幸せは、これなんよ」
  7. /nl/articles/2502/13/news156.jpg 「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
  8. /nl/articles/2502/14/news102.jpg 「デパ地下の味」 バレンタインでロッテ「青いガーナチョコ」に人気殺到…… 店では“売り切れ“、転売も続出
  9. /nl/articles/2502/14/news025.jpg 高校最後のお弁当、ふたを開けた“中身”が700万表示 胸がぎゅっとなる光景に「涙腺にきた」「おかあさーんっっっつ」
  10. /nl/articles/2502/14/news122.jpg 「あまりに平野紫耀×真剣佑」 “ハイブリッド顔”の21歳のアイドルが話題に 元メンバーはタイプロ出演中
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  2. 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  3. 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
  4. リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
  5. 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
  6. “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
  7. 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
  8. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
  9. ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
  10. 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議