「オーマイガー!」「え、ちょっとあれヤバない?」観光客びっくり仰天、お子さまギャン泣き! 嵐電名物「妖怪電車」に乗ってきました(1/3 ページ)
ギャァァ! 「24分間途中下車できない」恐怖の電車……。乗りに行きたくなりますよぉぉぉ。【写真たっぷり42枚】
2019年も、京福電気鉄道嵐山線(嵐電)を走る「妖怪電車」の運行シーズンがやってまいりました! といっても、多くの人はきっと「妖怪電車? 何それ?」となることでしょう。今回は、嵐電名物妖怪電車2019の様子を、嵐電の中の人に「狙いと経緯」を聞きつつ、写真をたっぷり交えてご紹介いたします!
※ご注意 ちょっぴり怖い写真もあるので、怖いのが苦手な方は明るい場所、明るい部屋で見ることをおすすめします
「妖怪電車」SUGEEE! 中の人は……? 中の人など、いない
百聞は一見にしかず。まずは、妖怪電車の様子をごらんください。
えっ……電車に妖怪が乗っている……?
えっ……? どういうこと……??
マジでどういうことなのか、京福電気鉄道広報宣伝担当の牧田さんに話を聞きました。
── 超怖いですよ……。これ、一体何ですか?
牧田さん 妖怪電車は、2007年から毎年夏に運行している電車です。
── 2007年から……ということは、今年(2019年)で13回目ですね! なぜ、こんな電車を運行することになったのですか?
牧田さん 2007年に、嵐電沿線にある東映太秦映画村で第12回世界妖怪会議が開催されることになりました。ちょうど同じく沿線にある大将軍商店街という商店街が「妖怪」で町おこしをされていました。
そこで、映画村、大将軍商店街、嵐電で何か面白いことができないか、と映画村さんが呼びかけたんですね。
── 世界妖怪会議……妖怪で町おこし……。京都でそんなことがあったとは知りませんでした。
牧田さん そこでアイデアを出し合って始まったのが妖怪電車なんです。
── へー! そうだったんですね。
牧田さん 運行当初は、お客さまにより怖がっていただこうと「突然妖怪が電車に乗ってくるかも?」という企画だったんですよ。
── 電車に妖怪がいきなり乗ってくる。おお、それはそれで怖そうですね。
牧田さん ですが、タイミングが悪く妖怪に会えなかったお客さまから「会えなかった」「妖怪がいない!」とお叱りをいただいてしまって……。そこで、いつでも妖怪が乗っている現在のようなイベント電車としての運行になりました。
── 嵐電のお客さんったら、どれだけ妖怪好きなんですか!? でも、気持ちは分かります。どの妖怪もすごく迫力たっぷりに作り込まれていますよね。
牧田さん 実はこれらの妖怪は、嵯峨美術大学の学生さんたちが中心になってやってくれているんです。
── 美大の学生さんが! どうりでクオリティーが高くて、怖いはずだ……。
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