小学6年生がレゴで作った力作「からくり箱」に反響 「これはすごい!」「天才では……?」
大人でもなかなか簡単には作れない仕掛けにビックリ。
» 2019年08月19日 08時30分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
小学6年生の女の子が4時間かけて作ったというレゴの「からくり箱」に驚きの声が上がっています。この複雑な仕組みを4時間で作れるのか……!
シンプルな四角い箱で、いろいろな色のブロックが使われており、見た目ではどこが動いて開くのかもよくわかりません。しかし、簡単に取り外せるようになっているブロックを特定の場所に入れると、横に空いた穴からパーツが出てきたり、今度はそれを使ってブロックを引き出したりと、作った女の子だけがわかるやり方で仕掛けを解いていくと……?
およそ5つ以上の操作を行うことによって、最後は箱の下部からビー玉が入った引き出しが出てくるという仕掛けになっています。さらに途中で順番が違うと何も起こらないことも動画中で説明されており、その凝った作りに驚かされます。小学生でこのからくり箱はすごすぎません……?
制作したのは、投稿したすとぅ(@sutwosan)さんの娘さん。2年前の小学4年生くらいから、レゴを使ったからくり箱を作るようになったそうで、きっかけはYouTubeでその不思議な箱の存在を知って興味を持ったのだとか。今回投稿されたTwitterでは「これはすごい」「ワクワクする」「天才では……?」と称賛の声が寄せられ話題になっています。
ちなみに、現在小学1年生の息子さんも、今年の夏休みの暇な時間にお姉さんに影響を受けて作りはじめたとのこと。これまで「平面カブトムシ」を作っていたところから、一気にからくり箱にチャレンジし、こちらも見事な作品を完成させています。
画像提供:@sutwosanさん
advertisement
関連記事
- 「天才」「工夫がすごい」 小学2年生がレゴとプラレールで作った「インド的“乗車率400%”超満員列車」がすごい
この行動力を見習いたい……。 - マシーナリーともコラム:なんかモノ作ってるオタクは全員いますぐ「レゴムービー2」を見てくれ 圧倒的優しさと自己肯定に打たれて「ウワーッ!!」ってなって多分死ぬ
「マシーナリーともコラム」第8回は映画「レゴムービー」と「レゴムービー2」、あと「スパイダーバース」の話です。 - レゴで作った大猿化ベジータがド迫力! “サイヤ人の日”の作品でサイヤ人襲来の恐怖がよみがえる
ゴテンクスのフュージョンも再現されています。 - タライ落ちるわ家崩れるわ レゴで再現した「8時だョ!全員集合」のセットがオチBGM脳内再生余裕のできばえ
ファ〜 チャッチャッチャ チャンチャカランチャ チャンチャカランチャ チャンチャカチャン♪ - レゴで仮面ライダー剣のブレイバックルを製作 内部からベルトが飛び出す驚異のギミック搭載
バックルのターンアップも再現。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」