政府のプログラムに賛同し、就職氷河期世代を正社員として採用します。
総合物流の山九(東証1部)は8月22日、現在30代半ばから40代半ばのいわゆる「就職氷河期世代」を対象とした中途採用を9月1日から行うと発表しました。正社員として3年間で計300人の採用枠を設けるとのことです。


政府が進める「就職氷河期世代支援プログラム」に賛同し、正社員として雇用される機会がなかった就職氷河期世代の人を対象に採用活動を行います。
ハローワーク(公共職業安定所)からエントリーしてもらいますが、採用のミスマッチを防ぐため、2〜3日程度で実務を体験してもらう社会人インターンシップに必要に応じて参加してもらった上で採用を決めるとのことです。
山九は今後も就職氷河期世代支援プログラムの趣旨に沿う形で潜在的な求職者を掘り起こし、人材の充実を図っていくとしています。
山九は総合物流のほかプラントエンジニアリングなども手がけ、2019年3月期の売上高は5725億円です。
政府の就職氷河期世代支援プログラムでは、3年間で同世代の正規雇用者を30万人増やすことを目指しています。