FF化で残念!? でっけーキドニーグリルで主張 BMWが新型「1シリーズ」を発表(1/2 ページ)
「FFでも心配ない」とする走りの技術を国内初採用。
独BMWの日本法人は8月29日、新型「1シリーズ」の販売を開始しました。デリバリー開始は2019年11月から。価格は334万円(10%税込時)からです。
1シリーズはBMWのエントリー車種に位置付ける小型ハッチバックモデル。今回の新型(第3世代)は、駆動方式にシリーズで初めてFF(フロントエンジン・フロントドライブ)を採用し、BMW車の伝統だったFR(フロントエンジン・リアドライブ)から方向を転換しました。
フロントマスクにはBMWのフラグシップセダン「7シリーズ」(関連記事)でも採用した「大型化キドニーグリル」のデザインコンセプトを取り入れて、BMW車であるアイデンティティーを主張。同時に、FF車特有のアンダーステア現象を大きく抑制するという日本初導入のシステム「タイヤスリップコントロールシステム」を採用し、FFでも同様にBMW車らしさを損ねないキビキビとした走りを実現するとしています。
FF化によって、前モデル比で後席足元スペースを約40ミリ拡張した広い車内空間も実現。ラゲッジルームの容積も前モデル比20リットル増しとなる380リットル(リアシートを倒すと最大1200リットル)を確保しました。アダプティブクルーズコントロールやレーンキープ走行支援などを行う運転支援機能も拡充し、狭い路地や混んでいる駐車場などで活躍する、来た道をそのままの軌跡で自動で戻る機能「リバースアシスト機能」(関連記事)、「OK BMW」と音声で車内機能を調整できるAIアシスタント機能「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」なども備えます。
パワートレインは、標準モデルの118iが最大140馬力/1.5リッターの直列3気筒ガソリンと7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)の組み合わせ。最上位グレードのM135i xDriveは2リッター直列4気筒ガソリンエンジンと8速スポーツAT+インテリジェント全輪駆動システムシステム「BMW xDrive」の組み合わせで、最大306馬力/45.9kgf-m(450Nm)のかなり強力なパワーを発生します。
車体サイズは4335(全長)×1800(幅)×1465(高さ)ミリ、ホイールベース2670ミリ。

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