小さいころに別れた将棋友達が実は女の子だった 再会したのに全く気づかない男子のラブコメ漫画にやきもき
2人とも小さいころの約束を守っているところにキュン。
小さいころに将棋を指していた女の子と再会したけれど、男だと思っていたから全然気づかない――そんな創作漫画『めっちゃ将棋指してた幼馴染が女の子だったみたいな話』が尊いと話題です。
小さいころに一緒に将棋を指していたたっちゃんとかっちゃん。たっちゃんは東京に引っ越すことになり、かっちゃんと会えなくなってしまいます。「やだーっ!!!!」と泣くかっちゃんに、たっちゃんは「ずっと将棋指してたらまた会えるよ」と約束します。
時は経ち、学生になっても将棋を続けているたっちゃんこと設楽龍也。奨励会に入り、初段となっています。同じく奨励会に所属する勝鬨(かちどき)里穂(2級)と対局しながら、かっちゃんとの思い出を話す龍也。あんなあいまいな約束で再会できるわけがない、と後悔を語ります。「普通は奨励会入るまで将棋なんて続けないしね」と相槌を打つ里穂ですが……。
実は里穂こそが「かっちゃん」だったのです。かっちゃんとの約束を思い出したのに、なぜ里穂が幼なじみだと分からないのかと呆れる彼女。龍也が「里穂は何か後悔してることある?」と聞くと、「将棋続けてるの今日後悔した」とにらみつけます。「奨励会員は誰でも一度はなぁ」と的外れな返事をしてしまう龍也。そういうとこだぞ。
里穂が新幹線で帰ってしまうと、龍也はなぜ今さら子どものころのことを思い出したのか訝しみます。里穂の棋風で思い出した……? と思うも「そんなまさかね」と打ち消すのでした。なんとなく引っかかるものはあるようですが、気づいていない龍也。どうなっていくのでしょうか。
このお話の続きはKindle書籍にまとめられ、無料で配信されています。2人の恋愛の行方を見守ることができるとともに、将棋の解説もあり、「パンツを脱ぐ」「ふんどしの桂」などの将棋用語も知ることができます。
お話の続きは、将棋と恋愛の要素が絶妙に絡まる展開に。なかなか気が付かない龍也が、里穂に「実は男?」と聞いてしまう場面も。「里穂がかっちゃんなのかも」とは思ったようですが、「かっちゃんは男」と思い込んでしまってるんですね。惜しい(?)。彼がいつ気が付くのか、2人の距離は縮まるのかとても気になります!
読者からは「大好き、たまに読み返したくなるくらい好き」「2級って所がリアル 将棋ガチ勢の盛りすぎない設定だな」「続きを気長に待ってますね!たっちゃんのカッコいいとこ見てみたい!」など「好き」「続きが気になる」といったコメントが寄せられています。
作者はせいほうけい(@sehoke_p)さん。ダンジョン探索と恋愛を描いた漫画『ダンジョンの恋愛事情』を毎週土曜日18時に更新中です。
画像提供:せいほうけい(@sehoke_p)さん
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