このラーメンは俺たちを殺しにかかっている……!? 背脂がこぼれ落ちそうな「ストロングラーメン」のビジュアルがもはや暴力
満腹感、パなさそう。
背脂爆盛りラーメンを愛するわれわれの前に、新たなる刺客が現れました。その名もガッツリ背脂系「ストロングラーメン」(860円)。9月10日から関東を中心に展開する「東京豚骨拉麺ばんから」で販売されます。見るからにすさまじいボリュームのこのラーメンは、俺たちを殺しにかかっているのでは……!
「ストロングラーメン」は、「ラーメン界で人気のあるガッツリ背脂系ラーメンを、東京豚骨拉麺ばんからが作るとこうなる! 満腹・満足をこれ1食で完結する!」をテーマに開発されたラーメンです。国産の背脂を「これでもか」と使用したラーメンは、ストロングラーメンのために開発された特製太麺によくからむといいます。
「ばんから」といえば、もともと「角煮ばんから」をはじめ甘味のある背脂スープとこってりした旨味が特徴ですが、「ストロングラーメン」はさらにその上をいくガッツリ背脂系となっているようです。
さらに恐ろしいのは「ストロングラーメン」にバリエーションが多数存在すること。前述の「ストロング」(860円)のほか、「玉子ストロング」(960円)、「角煮ストロング」(1160円)、「メガ角煮ストロング」(1460円)、「メガ角煮ストロングMAX」(1660円)があります(販売店舗によって販売金額が異なる場合があります)。「メガ角煮ストロングMAX」って……映画「ワイルドスピード」シリーズの副題かよ!
ちなみにこの「メガ角煮ストロングMAX」には、特製の味付玉子+うずらの玉子+メガ角煮が全部トッピングされており、まさに究極の背脂ガッツリ系ラーメンの称号にふさわしい一品となっています。しかも野菜増し、ニンニク増し、アブラ増しはいずれも無料です。
「だってラーメン作る事しかしらねえんだから」――これが「京豚骨拉麺ばんから」の信念のひとつとのことですが、ラーメン作る以外のこと考えなさすぎでは……。
写真だけでわかる。俺たちを殺しにかかってるやつやん。
(たちこぎライダー)
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