片付けが進まない謎の現象を整理 図解「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」がわかりみが深い
これだ。
» 2019年09月20日 12時45分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
「なぜか部屋の片づけが途中で終わる」という現象を整理した図にTwitterで「すごくわかる」「当てはまりすぎてつらい」と共感の声が寄せられています。
片付けを始めるも、気づいたら日が暮れている――そんな悲しみの日常で、何が起こっているのかを図解しています。例えば、
- 「何から片づけたらいいか分からん」→「パニック・思考停止」→「終了」
- 「ほんの一部分のモノの配置が気になって何度も試行錯誤」→「没頭」→「日が暮れる」→「終了」
- 「片付けながら考え事はじめる」→「重要なことを思い出しちゃう」→「片付けどころじゃなくなる」→「日が暮れる」→「終了」
といった感じです。身に覚えがあり過ぎる……。
「今日は片付けるぞ!」と思っていたのに、逆に物を散らかしただけで一日が終わると「自分は何をやっていたんだ……」と落ち込むことがありますが、その現象を分かりやすく図解することで気をつけるべきことが見えてきます。特に、
- 「なんか懐かしいモノが見つかる」→「思い出に浸る」→「片付けの存在を忘れる」→「日が暮れる」→「終了」
は恐ろしいです。懐かしの漫画の誘惑度の高さよ。
投稿したのは、うつや発達障害で離職した若者のキャリア形成を支援する事業「キズキビジネスカレッジ」を立ち上げ活動している、林田絵美(@lin_douob)さん。「実は私も発達障害の当事者で、自分の特性を可視化する事を日ごろから行っており、今回もその一環で行いました」とのことで、上記の図は林田さん本人の経験からきているもののようです。
コメントでは共感とともに「わかりやすい」「すごく的確な図解」と、それぞれどのルートで片付けが終了しているのか振り返る声が寄せられ、なぜ途中で終わってしまうのか納得する声や、そこから対処法を考えようとする人の声も上がっています。
画像提供:林田絵美(@lin_douob)さん
advertisement
関連記事
- 出しっぱなしの物を見つけたらシルバニアの赤ちゃんが出動! 同居人への「かわいい片付けの促し方」がやさしい世界
平和的な解決法です。 - 「“LOVE”レベルの物だけ残す」「思い出の品は電子化」 あるオタクを汚部屋から卒業させた断捨離術
コレクションを愛する人には不向きな方法なので、参考程度に。 - めちゃ参考になる! 片付けが苦手な友人を手伝った漫画から学ぶ片付けの方法や考え方
几帳面にできない自分を責めるのではなく、おおざっぱな自分でも片付く工夫をすることが必要。 - 忙しい時期も楽しくタスクをこなす方法! お母さんの作る「家事・お片付けビンゴ」に「真似したい」「発想が素晴らしい」の声
ステキなお母さまです。 - 洗濯物を床に脱ぎっぱなしにする旦那さんに対し、奥さんがとったユーモアあふれる対応がステキ
仲良し夫婦の和む日常エピソードです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
-
部屋中に“まさかの原因”で「虫が大量発生」 松井珠理奈「寝るのも怖い」と自宅で大パニック ファンから対処法募る
-
「価格崩壊ヤバい」 セカストで2150円で買った“破格の掘り出し物”に「やっす……」「こういう事あるんすね」
-
ニトリの“3990円デスク”が在宅ワークにぴったり 収納力抜群のコンパクト仕様に「サスガ、お値段以上」
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「どういう神経してるの」 有名音楽評論家、過去の“万引き”を告白…… 「盗んだレコードで評論とは」批判殺到
-
大谷翔平、“仲間たちとのショット”に反響 幸せそうな表情に「これはすごい!」 妻・真美子さんとの“家族ショット”も
-
ホロライブ・天音かなた、実母が“警察が動く犯罪に巻き込まれていた”ことを明かし視聴者騒然 「泣きながら電話かかってきた」
-
辻希美の高2長女・希空のデビューについて杉浦太陽が語り涙…… 赤ちゃん時代の姿や秘蔵エピソード明かす「そういう世界に入る気ない、と言われていた」
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」