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» 2019年09月24日 17時00分 公開

創作意欲と仕事の関係ってこういうことかも? やる気を「液体」と考える理論に共感が集まる

モチベーションを維持する助けになるかも。

[戸部マミヤ,ねとらぼ]

 「仕事で忙しいときには趣味の創作がしたくてたまらないのに、念願の休日になるとモチベーションが低下してしまう」というクリエイターあるあるを図解したツイートに共感が集まっています。

 ツイートを投稿したのは、自身も趣味のイラストや動画を制作しているマンマル(@mug6)さん。


クリエイターあるある

クリエイターあるある

クリエイターあるある


 こちらの理論では「心」を三次元的な空間として捉えており、「やる気」は心に注がれた液体のようなイメージです。忙しい状態では心の中に巨大な「仕事」の塊が存在するため、お風呂に人が入ったときのように「やる気」の水かさが上昇し、創作意欲が高まるとしています。

 心理学の分野において、こうした経験則から得られた心の理論は「素朴理論」と呼ばれています。統計的な裏付けこそされていない状態ですが、素朴理論は個人が自分の心の状態を想像する手助けとなり、たとえば「忙しい時だからこそあえて創作活動に着手してみよう!」と強く信じることで実際にパフォーマンスが向上することもあり得るかもしれません。

 ツイートには「これニートになると心のスペースが際限なく広がって何にもやる気が出なくなるやつですね…(経験談」「つまり、忙しい人ほどモチベーションが高いので、結果的に“やる”って事なのかもね」など、共感や補足のリプライが相次いで寄せられており、モチベーションに対する人々の関心の高さや、やる気を維持する難しさを物語っています。


画像提供:マンマル(@mug6)さん




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