飼い主死亡で放置され…… 約4キロの毛をまとったワンコが保護されてスッキリきれいに大変身
ペットがいる人は万が一の事態に備えておいて。
約4キロの毛をまとい、動けなくなっていたワンコ。保護団体によりスッキリとトリミングされた姿がFacebookで公開されました(※ここから先、少々不衛生な写真が続きます)。
ワンコの名前はEllie Mae(エリー・メイ)。飼い主が亡くなってしまい、誰も世話をする人がおらず、周囲は亡くなった飼い主が犬を飼っていたことを知らなかったため、誰もこの子の存在に気が付かなかったそうです。
飼い主の家を掃除するために訪れた人々がエリーを発見した頃には、毛も爪も伸び放題で、歩くこともできなくなっていました。どのくらいの期間そうしていたのか、エサはどうしていたのかなど、詳細は書かれていませんが、苦しい日々を送っていたことは容易に想像がつきます。
まず、エリーに麻酔をかけて、酸素を送り込むための気管チューブをつなぎます。そして、ハサミと爪切りで慎重にカット。毛の下にどんなワンコがいるのか、医療チームは想像もつかなかったといいます。
医療チームは、エリーの足も心配でした。以前に同じようなケースを担当したとき、毛が足に絡まって血流を止めていたため、足を切断せざるを得ないということがあったからです。そのときのケースより、エリーはもっと悪い状態に見えたといいます。しかし、医療チームが丁寧に毛をカットしていくと、その下には血流のいい足が見えました!
医療チームの努力のかいあって、1時間後には4キロの毛がカットされ、もとのかわいい小型犬・エリーが顔を出しました。その後、片足が感染症になっていたため手術を行い、歯科治療、さらなる感染を防ぐための抗生物質投与など、全力を尽くしました。心配していた足も4本とも無事です。なんと5時間後には、少しつまずきながらも外を歩くエリーの姿が見られました。
そして2週間後、探検好きなエリーは、周囲に愛嬌を振りまきながら、俊敏に動き回ったり毛布の中で丸くなったりと、とても幸せそうに暮らしています。
(春夏冬つかさ)
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