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» 2019年10月15日 07時30分 公開

「やればできる」のに赤点ばかりの女の子 その切ない理由を描いた漫画にキュンとする

青春だなあ。

[林美由紀,ねとらぼ]

 「やればできる」と言いながらもいつも赤点の女子高生が、あるきっかけで本当にやればできる子に……しかし、その理由を知ると切なくなる漫画『やればできる子』が人気です。作者は漫画家・イラストレーターのにいち(@niichi021)さん。


やればできる子05 赤点ばかりだけど、実は……?

 赤点ばかりで補習の常連の鷺宮さん。あきれる先生に「先生教えるの下手すぎー」と生意気に反論し、受験を心配する先生の言葉に「私やればできる子だしー」と余裕を見せます。

 忙しいのに鷺宮さん1人のために補習に付き合っている……とぼやく先生。彼女もいないしどうせプラモデルで忙しいんでしょうと鷺宮さんが突っ込むと、先生は指輪を見せながら先日結婚したと伝えます。目を丸くして驚く鷺宮さん。


やればできる子01 赤点ばかりで受験が心配だけど……


やればできる子02 彼女がいないと思っていた先生が結婚!?

 「なかなかやるじゃん」と上から目線で先生をからかう鷺宮さんですが、ふと物憂げな表情。次のテストで彼女が取った点数はなんと91点! ほめてくれた先生に「私やればできる子なんですよ」と笑顔で答えるのでした。


やればできる子03 次のテストは91点


やればできる子04 本当にやればできる子でした

 鷺宮さんは「やればできる子」。でも、先生の補習を受けたいがために赤点を取っていたんですね。そんな2人だけの時間は「先生の結婚」によって静かに終わりを告げます。そして、それまではタメ口で話していたのに、敬語で話すようになった鷺宮さん。気持ちを伝えないまま、自分の気持ちを収めているようなところが切ない……。

 読者からは「静かな失恋」「切ねぇ…」「悔い(91)が残る失恋」など失恋に切なさを感じるというコメントが届いています。

 にいちさんはTwitterに、ネトゲで知り合った2人が一緒に出かけたりする漫画『ゲーム好きの友達と色々する話』や婚約カップルの日常を描く漫画『恋が夫婦になる前に』などのマンガを投稿。『恋が夫婦になる前に』は書籍化が決定し、11月28日に発売される予定です。

画像提供:にいち(@niichi021)さん


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