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» 2019年10月16日 12時29分 公開

約4割が「自分の結婚のために貯蓄」している? 結婚観の男女差が相手に求める貯蓄額にも

なお約7割の人が相手がいない模様。

[小林夏帆,ねとらぼ]

 海外挙式サービスを展開するワタベウェディングは、10月17日の「貯蓄の日」にあわせて「結婚と貯蓄に関するアンケート」を実施し、その結果を発表しました。結婚にむけた貯蓄への意識が明らかになっています。

結婚と貯蓄に関するアンケート

 この調査の対象となったのは、結婚を希望している独身男女400人。「現在の貯蓄額を教えてください」という質問では、「500万円〜」という回答が23.3%で最も多く、続いて「1〜49万円」が22.3%、そして「0円」が17.5%となり、貯めている人とそうでない人の差が大きく開いていることが分かりました。

結婚と貯蓄に関するアンケート 「現在の自身の貯蓄額を教えてください」

 「自分の結婚のために貯蓄していますか?」という質問には全体の38.0%が「はい」と回答。男女別では、男性の44.5%、女性の31.5%が貯蓄しているという結果になりました。結婚を希望している独身男女へ向けた調査ではあるものの、「恋人はいますか?」という質問では、全体の約7割が「相手がいない」と回答しているにも関わらず、意外と多くの人が結婚に向けて貯金をしているようです。

結婚と貯蓄に関するアンケート 「自分の結婚のために貯蓄していますか?」

 また、自身に結婚相手(パートナー)がいる場合、相手に求める貯金額を尋ねた質問では、男性は「特にない」が54.5%で最も多く、次いで「100〜199万円」「200〜299万円」が10.0%で並びました。女性は「特にない」が36.0%で多く、次いで「500万円以上」が33.0%と続く結果に。

 どちらも「特にない」という結果がトップではあるものの、男女で相手に求める貯蓄額に差が出る結果となりました。これには、いまだ「女性は結婚や出産で仕事を辞めるもの」と考えられている社会的背景も関係していそうです。

結婚と貯蓄に関するアンケート 「あなたが相手(パートナー)がいる場合、相手に求める貯金額は?」

 また、「結婚が決まったら何に最もお金を使いたいですか?」という質問では、男女とも「新居」という回答が4割を超えて1位となりました。男女別でも2位は「新婚旅行」、3位「結婚式」となりましたが、男性の方が女性よりも新婚旅行を希望している割合が高いという意外な結果がでています。

結婚と貯蓄に関するアンケート 「あなたは結婚が決まったら何に最もお金を使いたいですか?」

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