ニュース
» 2019年10月16日 16時01分 公開

「被災地では結膜炎に注意して」日本眼科医会が呼びかけ 多量の土ぼこりで発症する可能性あり

コンタクトの装着脱は特に注意。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 日本眼科医会は、被災地では結膜炎に注意するよう呼びかけています。被災地は土砂や汚泥に覆われており、今後水が引いて乾燥が進むと多量の土ぼこりが飛散することが予想されます。

PDFのキャプチャ 日本眼科医会「被災地では結膜炎の発症に注意して下さい」(公式サイトより)

 日本眼科医会、岡山県眼科医会は、2018年7月の西日本豪雨災害の際に、岡山県倉敷市真備町の避難所で診療を行った際、92人の患者のうち半数以上が「目の違和感」「充血」等を訴え、結膜炎の症状を認めました。

症例別グラフ 眼科災害医療の約70%が結膜炎

 日本眼科医会は、被災地で活動する際には、手を清潔に保ち、汚れた手で直接目に触れないように注意すること、特にコンタクトレンズを装着脱する際には、手指の清潔に十分留意するよう呼びかけています。泥のかき出し、処理等の作業をする場合は、眼鏡、ゴーグル等の着用を推奨しています。

 今後、ボランティア活動で被災地に行く方も増えると思います。土ぼこりには十分に注意し、目に異常を感じた場合には、近くの眼科専門医に相談しましょう。

高橋ホイコ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. ホワイトタイガー「あっ、落としてもうた」 うっかり子どもを落とした母と、落ちてゆく子どもの表情がじわじわくる
  3. がん闘病の大島康徳、肝臓に続いて肺への転移を告白 息苦しさに悩まされるも「大して成長してない」
  4. 「目パッチリです」 宮迫博之、最高難度の美容整形を決行 クスリ疑惑もたれたクマやほうれい線の一掃で“別迫”に
  5. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  6. 大島康徳、ステージ4のがん闘病でげっそり顔痩せ 相次ぐ通院に「正直かなりしんどかった」
  7. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  8. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  9. 『はらぺこあおむし』の版元、毎日新聞の風刺漫画を批判 「おそらく絵本を読んでいない」
  10. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」