地元メディアが事件の映像を公開して、コーチを称賛する声が相次ぎましたが……。
銃を持って学校に乗り込んできた生徒をフットボールのコーチが武装解除させた映像が称賛を集めています。一方、学校はメディアに対して「映像の使用を認めていない」と批判しています。

当該の映像は米オレゴン州の高校に設置されていた防犯カメラが5月に撮影したもの。コーチが生徒からショットガンを取りあげて抱きしめる様子が写っています。報道によると、生徒は自殺しようとしていたとのこと。
映像は地元メディアのKOINが情報公開請求により検察局から入手したもの。映像が報じられると、コーチを「ヒーロー」とたたえる声があがりました。
しかし事件が起きた学校は、生徒の権利を侵害するとの理由から、KOINによる映像の公開を拒否したことをFacebookで明かしています。事件は生徒や職員にとってトラウマになるものだとし、映像の公開は彼らに大きな影響があるとも主張。「KOINが映像を許可なく公開したことは残念」と述べています。
