ロート×刀剣乱舞のコラボ目薬を一足早く使ってみた! ボトルだけでなく、パッケージにもこだわった良コラボ

パッケージを開けた時、感動した。

» 2019年12月10日 19時00分 公開
[ねとらぼ]

 人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLIENE-」とロート製薬がコラボした目薬が12月13日に発売されます。コラボ目薬は「加州清光」「三日月宗近」「鶴丸国永」の3キャラクターをモチーフにした特別デザインが特徴で、発売前から大きな話題に。ねとらぼ編集部では、一足早くサンプルを入手。注目のコラボアイテムをレポートします!

ロート製薬刀剣乱舞目薬
advertisement

 このコラボは、12月2日にロート製薬のTwitterアカウント(@eyecare_cp)で告知を開始。「刀剣乱舞-ONLIENE-」に出てくる敵「歴史修正主義者」とかけた「瞳乾燥主義者」や、まさかの企業名を冠した「ロート本丸」といったワードが話題となりました。

 今回発売されるコラボ目薬は、「加州清光」「三日月宗近」「鶴丸国永」の3種類。ロート製薬で販売している「ロートCキューブ」シリーズのパッケージとボトルが刀剣乱舞の限定デザインになっています。

 刀剣男士の目元をあしらった特別パッケージには、各キャラクターのコメントが入ったポップがついています。パッケージは、麻の葉文様をメインに、刀剣男士の衣装の柄がデザインされており、パッケージの裏には「こんのすけ」のイラストも描かれています。

ロート製薬刀剣乱舞目薬 3種類のパッケージ
advertisement
ロート製薬刀剣乱舞目薬 こんのすけもいます

 パッケージは、点線に沿って箱を切り開くタイプ。早速開けてみると……中から刀剣男士たちが現れました! パッケージの中はフルカラーになっており、「加州清光」「三日月宗近」「鶴丸国永」それぞれに関連するキャラクターのイラストが描かれています。すごい。

ロート製薬刀剣乱舞目薬 箱をあけるとイラストが! こちらは新選組にまつわる刀剣男士たち
ロート製薬刀剣乱舞目薬 キャラクターによって中のイラストも異なります

 目薬のボトルは、コラボ特別カラーのキャップが。「加州清光」はボルドー、「三日月宗近」はネイビー、「鶴丸国永」はシルバーで、どれも薄くパールがかったカラーが良い雰囲気です。ボトルの正面にあしらわれているのは、刀剣男士がそれぞれ持つ「刀剣男士紋」。こちらは、ゴールドで、金箔のような質感になっています。

advertisement
ロート製薬刀剣乱舞目薬 特別デザインのボトル
ロート製薬刀剣乱舞目薬 ボトルの裏面

 事前に発表されていたビジュアルでは、とにかくかっこいいデザインという印象でしたが、実際のボトルは、刀剣男士紋の背景が明るいカラーのためか、少しかわいらしい雰囲気。この背景にも、刀剣男士の衣装にあしらわれている模様が使われています。

ロート製薬刀剣乱舞目薬 「加州清光」の「ロートCキューブ」
ロート製薬刀剣乱舞目薬 背景は、ジャケットの襟部分の唐花と、裏地のダイヤ柄

 中身の目薬は、「加州清光」が「ロートCキューブ」、「三日月宗近」が「ロートCキューブ クール」、「鶴丸国永」が「ロートCキューブ アイスクール」と、キャラクターによって異なっています。「加州清光」目薬は、本当にしみないやさしいさし心地。目薬が苦手な人でもさせそうです。クールタイプの「三日月宗近」「鶴丸国永」目薬は、爽快感が欲しいときにおすすめ。特に、「鶴丸国永」目薬は、さした瞬間につめたく感じるほどでした。筆者はドの付くデスクワーク派なので、気分転換にもなりそうな「鶴丸国永」目薬を推します。

ロート製薬刀剣乱舞目薬 「三日月宗近」の「ロートCキューブ クール」
ロート製薬刀剣乱舞目薬 背景は、桜と袴に入った模様
ロート製薬刀剣乱舞目薬 「鶴丸国永」の「ロートCキューブ アイスクール」
ロート製薬刀剣乱舞目薬 背景は、肩などにあしらわれた鎖と、刀の装飾のモチーフ

 今回のコラボ目薬は、大変人気が高く売り切れも予測されます。しかし、医薬品の譲渡や売買は国が定めた資格がある人しかできません。他のグッズも同様ですが、今回は特に、自分のものは自分で手に入れるように、また転売品に関わらないようにするのが大切です。

 刀剣乱舞コラボ目薬は、12月13日より全国のドラッグストア、ECサイトで順次発売予定。発売にあわせ「瞳乾燥主義者」から主を守る特命任務を受けた「ロート本丸」の特設サイトも公開されているほか、ロート製薬のTwitterアカウントでは特製ポスターが当たるキャンペーンも実施されています。

特設サイト「ロート本丸」

http://www.rohtohonmaru.jp/

ロート製薬Twitterアカウント

https://twitter.com/eyecare_cp/

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/01/news049.jpg 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
  2. /nl/articles/2502/03/news057.jpg 「押すなよ、絶対に押すなよ」なポーズの猫ちゃん→次の瞬間…… 笑っちゃうほどの展開が200万再生「爆笑しました」
  3. /nl/articles/2502/02/news028.jpg 生後2カ月で迎えた保護たぬき、犬に囲まれて育ち5カ月後…… 見事な“オラオラ俺様モード”に「愛嬌の塊みたい」「可愛すぎて虜」
  4. /nl/articles/2502/03/news152.jpg 母「昔は男性からモテまくりだった」→娘は信じられなかったが…… 当時の“説得力ある姿”が260万再生「なんてこった!」【海外】
  5. /nl/articles/2501/31/news050.jpg 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
  6. /nl/articles/2502/03/news157.jpg 「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も
  7. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  8. /nl/articles/2502/03/news009.jpg 27歳女性がひとりで営む“おにぎり屋台”が話題沸騰中 必死にリヤカー引く姿に「なんだか泣けました」「見かけたら必ず買う!」400万再生
  9. /nl/articles/2502/03/news025.jpg 真冬なのに“様子がおかしい木”を発見→近付きよく見てみると…… まさかの正体が200万表示「初めてみた」「マジで存在するんだ」
  10. /nl/articles/2501/31/news164.jpg 妻「おはぎ教室行ってくる!」→持って帰ってきたものは…… 妻が作った“衝撃のおはぎ”が400万表示 「知ってるおはぎと違う」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議