魔力を帯びたお年玉が入ってそう 中二感あふれる「魔導書ぽち袋」がたまらない

厨二病はいいぞ。

» 2019年12月24日 21時00分 公開
[関口雄太ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 中二ゴコロをくすぐるデザインの「魔導書ぽち袋」を、クリエイターの倉戸みとさんがTwitterで公開して注目を集めています。セブン-イレブンのネットプリントで誰でも入手できます。



 「魔導書ぽち袋」は、表紙に六芒星をあしらった中二病デザインの紙袋。六芒星のなかには不思議な言語で数字のようなものが書かれており、魔法陣に仕上がっています。長い年月を経てきたようなカバーのシワ模様からは、魔法を受け継いできた厳かな伝統を感じます。


魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 魔法の怪しさが漂う表紙

 「魔導書」を開くと、表紙に書かれた不思議な文字や、太陽や月を想起させる図が記されており、まるで魔法を授けられた者だけに解読が許された特別な書物のよう。ポケット式になっており、本のページをめくるように開いた部分に現金やプリペイドギフトカードを収納できます。


魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 すごいことが書かれていそう

 また、同時に「詫び石ぽち袋」「ゴージャスぽち袋」も配布しているとのこと。セブン-イレブンのマルチコピー機の「ネットプリント」機能で指定の番号を入力すると印刷できます。番号は「魔導書ぽち袋」が「34811385」、「詫び石ぽち袋」が「31645725」、「ゴージャスぽち袋」が「47262361」で、印刷できる期間は2019年12月30日までとなっています。ネットプリントのカラー印刷料金が必要となります。


魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 これでガチャがまわせる……!

魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 特装版の魔導書もあります

 倉戸みとさんは他にも魔女専用の「魔導書ブックカバー」や月をモチーフにした「魔法陣ブックマーカー」など、中二病心をくすぐりまくる日常グッズを手掛けており、ヴィレッジヴァンガードオンラインで販売しています。詳しくは公式サイトで確認できます。


魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 魔法陣デザインのしおり

魔法を授ける「魔導書ぽち袋」 Twitterで布教活動が活発化 魔法が使えるようになりそうなブックカバー

画像提供:倉戸みと(@mitragyna)さん


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」