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» 2019年12月25日 18時51分 公開

26日 部分日食 一部で観測のチャンス

[日本気象協会 tenki.jp(http://www.tenki.jp/)]
Tenki.jp


 あす12月26日は日本全国で今年2回目の部分日食が起こります。あいにくの天気の所が多いですが、沖縄県など一部では観測のチャンスがあります。

部分日食は今年2回目

 あす12月26日は日本全国で部分日食が起こります。日食(にっしょく)とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。太陽の隠され方によって部分食、皆既食、金環食と3種類に分類されます。日本列島で部分日食が見られるのは今年は2回目。前回はおよそ3年ぶりに1月6日に起こり、東京都内からもはっきりと観測することができました。

晴れていれば日の入りまで観測できる

 今年2回目の部分日食は、あす26日午後2時過ぎから日没にかけて起こります。東京では食の始めは14時28分11秒。最大になるのは15時35分27秒です。晴れていれば日没前まで観測することができます。ちなみに、シンガポールの近くやグアム島など東南アジアの一部では金環日食を見ることができます。次回、日本で見られるのは2020年6月21日です。

観測できるのはどこ?

 あす26日は北海道から九州にかけて、あいにくの天気の所が多くなりそうです。本州の南岸を低気圧や前線が通過するため、西から次第に雨の範囲が広がり、九州から近畿は広く雨が降る見込みです。東海と関東も午後は雲が多く、次第に雨の降り出す所が多いでしょう。東北は夕方から次第に雨や雪が降る見込みです。北海道も日本海側を中心に雲に覆われる見込みです。ただ、北海道の太平洋側など一部で晴れる時間があるので、チャンスがありそうです。沖縄は日中は広く晴れますので、観測が大いに期待できるでしょう。

日食を観察するときの注意点

 日食を観察する際の注意点です。肉眼で直接太陽を見たり、望遠鏡や双眼鏡、サングラスやゴーグルなどを使うことは絶対にやめましょう。例え短い時間であっても目を傷めてしまいます。観察する際は必ず日食グラスなど専用のものを使って安全に観察を楽しんでください。

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