実家に帰ったら両親がとんでもない漫画部屋を作ってた―― 「理想の部屋」「秘密基地感すごい」と話題、制作の経緯を聞いた
めっちゃうらやましい……!
実家に帰ったら、両親が漫画専用の部屋を作ってくれていた――。ある漫画好きに訪れた、夢のような出来事がTwitterで話題です。たくさんの本棚はもちろん、ゆったりした読書スペースまでととのった桃源郷!
本好きにとってこの上ない空間をプレゼントされたのは、工藤ゆーだい(@yudai112535)さん。帰省するやいなや、大喜びで蔵書の整理に勤しみ、膨大なコレクションを収めました。まだまだ余裕のある本棚をバックに、「これでまた紙の漫画を買える……!!」とつぶやく様子が本当にうれしそう。
ツイートには「理想の部屋」「秘密基地感すごい」など、多くの漫画好きや漫画家から賞賛と羨望の声が多数寄せられました。また、2人だけで部屋を施工した工藤さんの両親にも、驚きの声が上がっています。そこで編集部は、工藤さんに経緯などを聞きました。
息子の大量の漫画をインテリアの一部に――
―― 漫画部屋の製作期間はどのくらいですか。
工藤 「息子の大量の漫画をインテリアの一部に取り入れてかっこよくしたかった」とのことで、施工は11月20日から夜な夜な行い、12月28日に完成したそうです。総工費は約25万円と聞きました。
―― 漫画は何冊ほどありますか? ご両親の蔵書もあるのでしょうか。
工藤 約3000冊、全て私のものです。
―― 写真ではかなり本格的な工事をされているように見えますが、ご両親は建築関係のお仕事を?
工藤 父はインテリアプロデュースや内装デザイン、アンティークオーディオの仕事していて、建築関係には強いです。母は30年前からセレクトショップを父と一緒に始めていて、その内装も父のデザインなんですよ。
―― ご両親はどんな方ですか。
工藤 2人ともクリエイティブなことが好きで、父は今回のようなDIYが好きです。母は服飾のデザインなどが好みで、ソファーのカバーを作ったり、お店のお客さんからのオーダーでドレスや洋服を作ったりもしております。
―― お2人はもともと漫画好きだったのでしょうか?
工藤 母は学生時代漫画家志望で、投稿をしていたほどでした。好きな漫画は『砂の城』と『ベルサイユのばら』だそうです。
父は漫画をほとんど読まないのですが、なぜか『ボボボーボ・ボーボボ』にだけはハマっていました。首領パッチと魚雷ガールが大好きです。
画像提供:工藤ゆーだい(@yudai112535)さん
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ゲーム基板は約300タイトルから選択可能。クレーンゲームやエレメカも取り扱っています。
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